カブシキ!

  • 2009/05/05(火)
  • グラン・トリノ 劇場にて鑑賞しました。

    GW。
    すこし時間ができたので、映画館で鑑賞しました。意外に観客が少なくてビックリしました。
    GTタイトル

    朝鮮戦争を闘ったコワルスキー(クリント・イーストウッド)は、妻を失い子供たちにも邪魔者扱いされつつ、今は東洋人の町となった通りで隠居暮らしを続けていた。友もなく外国人を毛嫌いしていた彼の家に、ヴィンテージカー「グラン・トリノ」を盗みに隣家のモン族の少年タオが忍び込むが、コワルスキーの構えた銃の前に逃げ去った。その後なりゆきでタオの姉を愚連隊から救ったコワルスキーは、彼ら家族の暖かさに親しみを覚え、タオに一人前の男として仕事を与えてやろうとする。

    CT二人


    非常に良かったです。
    特撮があるわけなく、複雑なストーリーがあるわけでなく、豪華な俳優が出ているわけでもない。純粋に演技の深さと、細かい演出を楽しめる映画でした。
    作品中、意図して観客を笑わせようとする「小ネタ」がたくさん仕込んであって、劇場からは常に笑い声が絶えませんでした。例えば、コワルスキーと床屋の主人との会話で、お互いをけなしあっているのだけど、そこには長年培った友情があるというセリフがたくさんでてきます。「くたばれ!イタリア野郎。また来るよ。」と言ったセリフで劇場には笑いが起きます。

    コワルスキーはこういった生き方をタオに教え込みます。口の利き方を教え、仕事を斡旋し、女の口説き方も教えます。そうしてタオが成長していく様子が非常に心地よいのです。「仕事場は男ばかりで、ケツまでヒイヒイ言っています。」というアメリカンな言葉を聞いたとき、コワルスキーは彼が成長したことに満足します。

    こういったコメディ的な要素も実はクライマックスに向けての「伏線」であり、観客の涙を誘うための演出なのかも知れません。クライマックスは号泣でした。

    オススメの映画です。是非みてください。
    劇場を出るときの満足感が違います。

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