カブシキ!

  • 2008/08/26(火)
  • 反町康治という男




    2008年北京ピンピック。
    男子サッカーの日本代表は予選リーグ三試合、すべて敗戦という散々な結果に終わりました。
    世間では「監督の責任」を問う声が上がっています。当然のことだと思います。国民の期待を背負って出場した反町ジャパンがあんな寂しい結果を残すとは、、僕も非常に残念に思いました。
    しかし、僕は反町康治という男に昔から注目していて、彼の生き様、考え方、サッカーに対する姿勢、どれをとっても好感が持てる人間だなあと思っています。
    反町康治という男は、どんな男なのでしょうか。
    ウィキペディアから取ってきた彼のプロフィールを見てみましょう。


    清水東高校で全国大会優勝を経験。その後一般入試で、一浪し慶應義塾大学法学部政治学科に入学。卒業後、総合職にて全日空に入社。全日空横浜サッカークラブを母体とした横浜フリューゲルスで、全日空の社員契約ながらJリーグの試合に出場したことで「サラリーマンJリーガー」として注目された。全日空ではパイロットのスケジュール作成を担当していた。
    その後1994年に全日空を退社してプロ契約でベルマーレ平塚(この年からJリーグに昇格を果たした)に移籍し、チーム躍進の原動力として活躍した後、1997年で現役を引退。その後はNHK衛星放送やスカイパーフェクTV!などのサッカー解説者を経てスペインでサッカーのコーチング留学を行った。
    2001年、J2・アルビレックス新潟監督に就任し、チームをJ1昇格圏内に押し上げ、2003年最終戦で悲願のJ1昇格を果たした。その後2004年、2005年の2シーズンに渡りJ1残留を果たし、2005年11月にアルビレックス新潟監督を勇退。

    既婚者であり、妻は元客室乗務員。一児の父。素肌にワイシャツ派。


    アルビレックス新潟の監督を勇退後、オリンピック代表の監督に就任し、2008年のオリンピックに向けてチームを作っていくわけです。4年越しのこの仕事に反町氏は全精力を注ぎます。アジア最終予選を突破して悲願のオリンピック出場を果たしたわけです。オリンピック本番での成績は振るいませんでしたが、一つの大きな仕事を成し遂げたと思います。僕は氏の仕事を高く評価していますし、今後も日本サッカーの発展のためにその才能を生かしてくれることと信じています。

    反町氏がオリンピック代表の選手を選考するにあたって、その基準に挙げたのが以下の10項目です。

    (1)日常生活の姿勢 
    (2)メンタリティー 
    (3)団結心 
    (4)スペシャリティー 
    (5)フレキシビリティー 
    (6)ケガに強い 
    (7)戦術理解度 
    (8)フィジカル、パワー 
    (9)ゲームフィーリング 
    (10)伸びしろ


    この項目の中で、反町氏の特徴をよく表しているのが、(1)日常生活の姿勢や、(7)戦術理解度、(9)ゲームフィーリングを挙げていることだと思います。
    サッカーが上手なだけではだめで、サッカーに対する姿勢、考え方も選手選考の基準となるのです。選ばれる選手は10代から22歳までのまだ世間が分かっていない若者ですから、こういった項目は絶対に必要なのだと思います。サッカーが上手で10代でプロになった選手たちは得てして傲慢な天狗になってしまったり、サッカーに対する姿勢に怠慢が見られたりしますが、そういった選手は絶対に選考されないということです。

    しかし実際のオリンピックの試合を見てみると、最終的には選手たちが自分たち独自の考え方で動いてしまって、(7)戦術理解度 の不足を露呈してしまったりしていました。反町氏をもってしても若い選手たちをコントロールすることは非常に難しかったのです。
    結果は残念でしたが、反町氏のチーム作りは先見の明があって、計画的であったと僕は評価しています。
    あと、『素肌にワイシャツ派』というのも非常に好感が持てる要素であります(笑)


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    コメント

    文武両道

    反町康治さんは文武両道ですごいです。すごすぎます。文武両道の鏡ですね。

    でも、文武両道って難しいです。やっぱり、高校野球でも、野球に力を入れている私立高校が強いです。でも、文武両道で頑張る人はいます。でも、文武両道を実践している人はいます



    慶応義塾大理工学部の福谷浩司さんがドラフト1位でドラゴンズに指名されました。すごいです。

    文武両道の強者が最近多く出てきましたね。
    サッカー界では東大卒Jリーガー久木田選手が文武両道ですごいですね。



    ゴルフ界はというと思い浮かびません。しかし、大学ゴルフ界に文武両道プロゴルファーになる卵がいます。
    東大法学部4年の高野隆

    彼は朝日杯争奪日本学生ゴルフ選手権には4回出場し、6位に入った。他にも、日本学生ゴルフ選手権3回出場、日本アマ出場。

    九州大2年の永井貴之

    彼は九州ジュニアゴルフ選手権4位、国体選手にも選ばれた。日本学生ゴルフ選手権出場など、全国大会の常連。

    和歌山県立医科大学医学部医学科1年の辻田晴也

    彼は関西高等学校ゴルフ選手権2位、全国高等学校ゴルフ選手権に3回出場など全国大会の常連で、西日本医科総合体育大会2位、関西学生秋季新人戦2位。

    他のスポーツ界に負けず、文武両道3羽ガラスが将来プロゴルフ界で活躍すればなぁーと思います。

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