「新小児科医のつぶやき」の企画に賛同します。
福島の大野病院で患者を救うために必死で治療した医師が、結果が伴わなかったために逮捕された事件。まだ記憶に新しいのですが、もうアレから1年もたちました。早いものです。
この一年で自分の医療に対する姿勢が変わったような気がします。
僕は今、医師になって5年が経ちました。
医師になってすぐの研修医ころは、もっと純粋に、「患者さんを救うために」行動できていたように思います。自分の生活を削って、患者さんのために働いていました。見返りを求めることもありません。
しかし、大野病院の事件以来
「患者さんの命よりも自分のことを守るほうが先決だな」と本気で考えるようになり、医療に対する姿勢が消極的になって来たような気がします。簡単にいうと「守りに入った」のでしょうか。
このように考えている医師は多いと思います。
日本全国でこのような「医師の保身を優先するような医療」が浸透してくると、結局損をするのは患者さんなんです。
このままでは数十年後には医療は崩壊してしまいます。
よりよい医療をつくるためにこのブログが少しでも力になれたらいいなと思います。
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我々医療に従事する者からみたら、まさに「悪夢」としか思えない出来事から、今日でちょうど一年がたちました。そうです。このブログでも何回も取り上げた事のある、「福島、大野病院。産科医不当逮捕事件」
本日、2月18日は福島県大野病院の産婦人科医師が不当逮捕された日です。私たちは、この不当逮捕に抗議します。この事件では、逮捕される以前から事情聴取に応じていた、身重の妻を持つ医師が、逃亡、証拠隠滅の恐れがあるとして不当に逮捕されました。我々医師に、どれだ