カブシキ!

  • 2005/11/23(水)
  • スタンス その3

    つづき。

    買った株式が次の瞬間上がるか、下がるかの確率はそれぞれ1/2と書きましたので、
    どんな銘柄を買って、どれだけ持っていても、その価値は上がりもしないし、下がりもしないことになります。
    そして、手数料の分だけが「控除率」となり、証券会社の儲けとなると考えられます。

    何年株式を持っていても、その価値が上がる確率が1/2、下がる確率が1/2、そして、手数料を0と考えると、期待値100%、控除率0%と言うことになります(いま投資した10000円は何年経っても10000円にしかならず、増えもせず、減りもしないということです。)。もしこの仮定が正しいなら、株式投資なんかするより、0.01%でも金利のある銀行に預けていたほうがマシということになり、僕は株式投資はしないでしょう。

    株式市場の価値は過去、年率10%の割合で上昇してきたという事実があります。1929年の世界大恐慌のときの大暴落、バブル経済による株価の高騰など、全てを含めて、平均すると株式の価値は年率10%は上昇しているのです。これはあくまでも「平均すると」の話です。
    つまり、過去の実績から考えると、株式というのは年間の期待値が110%のギャンブルなのです。

    と言うことは、「買った株式が次の瞬間に上がる確率は1/2、下がる確率も1/2」という僕の仮定は間違っていることになります。
    「買った株式が次の瞬間に上がる確率のほうが下がる確率よりも少しだけ高い」というのが正しい答えです。しかし上がる確率のほうが高いと言っても本当に僅かで、平均すると年間に10%上昇するというほどのものです。

    さて、年間10%というのはどれくらいの数字なのでしょうか。

    つづきます。
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