カブシキ!

  • 2017/02/24(金)
  • 人を操る禁断の文章術 メンタリストDaiGo

    メンタリストダイゴ 人を操る禁断の文章

    本書では、メンタリズムの得意とする
    「人心掌握」「大衆煽動」のエッセンスを文章に応用し、
    読み手の心を自在に操る「メンタリズム文章術」を大公開。

    その文章術の軸となるのは、
    「読み手の見たい現実を見せてあげる」という、
    相手の心理を先回りした「想像力を刺激する」書き方のテクニックである。(Amazonより)



    メールや、報告書を書くときに、相手の(読み手の)気持ちになって、相手の想像力を刺激して、掻き立てるような文章を描くための本です。
    流行しているメンタリストとしてのDaigo氏のテクニックが紹介されています。

    読んでの印象は、以前に紹介した、コールドリーディングの本に似ているところが多い印象でした。
    とにかく、相手の気持ちになって、相手がなにを考えているか、何を言えば喜ぶか、をつねに考えて、話すことがコールドリーディングですし、書くことがこの本の趣旨です。

    付箋をしたところを箇条書きに。


    ・ 相手の想像力を使って、最も激しく心を動かす事ができる方法、メンタリズム文章術



    文章によって、相手が反応し、本気になって行動してくれるようになれば、仕事もプライベートもたいていのことを好転する。
    相手の興味を探り、心に刺さる言葉を投げかけることが大切です。

    1. あれもこれも書きすぎない。
    2. きれいな文章を書こうとしない。
    3. 自分が書きたいことを書かない。



    とくに、3つ目の「自分が書きたいことを書かない。」が大切で、自分の頭のなかに答えはないのです。
    書く前の準備として、相手の読みたい内容、求めている言葉を探る。それを提示できれば、相手は動いてくれます。
    ということは、答えは相手の頭のなかにあり、それを探る作業が一番大切だということになります。

    1.のあれもこれも書かないというのは、設定するゴールをひとつに絞って、ワンメッセージワンアウトカムの原則に従うことです。
    結局、人の心を動かすエンジンは相手のなかにあり、そのスイッチを押すことができるかどうかなので、ワンメッセージで、ガツンとスイッチを押してやることが大切になりそうです。

    2.は、きれいな文章を書きすぎてしまうと、相手もきれいな文章を返そうとするので、相手の感情のスイッチを押すことができませんということです。だから、こちらからもくだけた文章を送ることで、相手の感情のスイッチを押せる可能性が上がるのです。
    人は論理ではなく、感情で動くのです。(とくに女性は)

    信頼される人は本音と建前を上手に使う



    ホンネとタテマエ、は上手に使うべきです。ポイントは相手の本音を推測し、建前を取り払って認めることです。
    ホンネとタテマエの間で動いている相手の感情を類推し、よくわかりますと共感すれば、信頼できる、いい人になれます。
    相手の建前を認めながら、その奥にある本音に寄り添っていくと、「この気持をわかてくれるのか!」と共感が広がっていきます。

    キーワードは、「普通の人だったら」



    ホンネとタテマエを認めてあげる作業のなかで、文中に、普通の人だったらできない大変なことだと思います。でも、、、
    と言われると人間はだれでも「そうそうそう」とうなずいてくれるはずです。

    人の悩みや、健康、仕事、人間関係、お金
    の4つに集約される。



    これに、
    相手の年齢がわかれば、だいたい悩みはわかります。お金に関することなら、
    10代だったら、小遣い、バイト
    20代だったら、自己投資、貯金、
    30代だったら、マイホーム、借金
    40代だったら、教育費、借金

    人間関係に関することなら、
    10代だったら、恋人
    20代だったら、仕事の人間関係、結婚相手
    30代だったら、仕事、子供、
    40代だったら、仕事、子供

    のことでしょう。コールドリーディングの本にも書いて会った内容と同じです。

    わたしはあなたのこんなところがすごいと思っていますと、具体的な箇所を挙げて褒めてあげると効果的



    相手の承認欲求を満たしてあげるようなフレーズ、こんなの初めて!とか、あなたのおかげで、◯◯できました!のフレーズを入れると効果的。



    ◯◯さんだから、話すんですが、、




    「先ほどから会場の気温が3度上がっています!」



    人前ではなすときは、最初のワンフレーズがとても大切です。会場を味方に付けてしまいましょう。最初はポジティブに!
    初対面のひとの印象は最初の7秒で決まり、その後 半年間継続します。

    ツァイガルニク効果



    人間は達成した課題よりも、達成されなかったことや中断されていることをよく覚えているという効果です。
    まだ続きがある!と思わせることで、相手の感心を高めることができます。
    追伸、を効果的に使うことで、興味をどんどん引き込んでいくことができます。


    ということで、追伸の部分に核心を仕込んでおくで効果的な文章を書くことができるようです。


    などなど、メッセージのやりとり、メールの書き方でつかえそうなテクニックが満載でした。
    参考になります。
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