カブシキ!

  • 2016/09/08(木)
  • ウシジマくんvs.ホリエモン人生はカネじゃない!  堀江貴文

    ウシジマくん堀江貴文

    裏社会の最恐経営者ウシジマと、希代の実業家ホリエモンが大激突!

    「奪るか、奪られるか」ーー弱肉強食の現代社会を勝ち抜く知恵や工夫、実践的な方法を紹介し、
    「奪られる方」から「奪る方」になるための最短ルートを過激に提案!

    「世の中は奪い合いだ。奪るか奪られるかなら、奪る方を選ぶ! 」
    「目的地を決めるのは道路標識じゃねえ。ハンドルを握ってる運転手だ」
    「全人生を賭けて勝負したんだろ?すげーじゃねえか。何もしてねぇー奴よりよっぽどマシだ」
    「意志のない奴は悪い人間に利用されっぱなしだぞ?」

    ウシジマら個性豊かな登場人物が、人生の岐路でふと漏らす言葉は、リアル社会にも通じるものばかり。
    作中の名言や名シーンから、「絶対の真理」を読み解き、カネ儲けやビジネス、人間関係、思考など、
    成功するためのメソッドを具体的に提言! 最響の箴言付き!


    無類のウシジマくん好き。
    無類の堀江貴文好き。
    そのわたしがこの本を読まないわけにはいきません。

    闇金ウシジマくんに出てくるキャラクターたちの金言を、堀江貴文の解釈、視点から解説します。
    おそらく本書は、堀江貴文が書いたものではなく、堀江貴文が「語っている」ことをテープから文章に起こしたものだと思います。
    文章は軽快ですが、それは堀江貴文が語っているからだと思いました。

    印象に残ったところを箇条書きに。

    ・ 周りから人気があり、仕事にもカネにも異性にも不自由していないやつは総じて、プライドが無い。
    特別なスキルもないのに、ビックなプロジェクトで大儲けして、女の子にモテまくっているやつが居る。そういうやつの特徴は、人をイラッとさせるプライドがない。まったくない。

    小利口にならず、プライドを捨てて、いろいろなことに挑戦して、失敗しているひとは魅力があり、みんなに好かれる例です。
    堀江貴文氏の周囲にもこういうひとがたくさんいるのでしょう。プライドを持って仕事をしているとか、プライドがあるから仕事を辞められないとか、プライドって本当に邪魔なんです。


    ・ 人は信じていることを信じたい生き物なのだ。

    医療の世界においては、病院で処方される薬よりも、TVで宣伝している健康食品などで本当に病気が治ると信じている患者さんが居ます。自分が信じている健康食品に、自分の健康をBETしているのです。
    マインドセットがかかってしまっているので、医者がいくら説得しても無駄なのです。
    手首にジャラジャラと数珠を巻いている人の思考も一緒で、悪い運気を引き寄せない、良縁に恵まれる、得体の知れない効用を信じている。信じたいだけなのです。

    ・ お金とはすなわち、信用だ

    これは橘玲氏の著作での記述と重なります。
    一万円という紙幣は28円で作れるただの紙切れで、みんなが1万円の価値があると信じているから、一万円なのです。
    お金がないとは、つまり信用がないってことなのです。

    ・ 「自分は絶対に大丈夫だ」というひとも無意識になにかにグリップされている可能性がある。自分の判断に自信があればあるほど、その自信を利用されかねないから、いっそう注意が必要だ。

    わたし自身、絶対に詐欺にだまされないという自信があります。しかし、無意識になにかにグリップされていて、落とし穴に落ちることもあるかもしれないので、注意が必要です。堀江貴文氏でも騙されたことがあると書いてありました。


    ウシジマくんの言葉
    ・ 信用できるやつは自分から信じろなんて言わねえよ。

    信用出来ないやつほど、自分を信じてくださいと、自分の口で発言するのです。簡単に信用してくださいっていうやつは信用しないのが一番です。


    ・ 閉鎖された環境に居続けない。(中略)「外のほうが広いのだ」という当たり前の常識を取り戻す。

    一所に居続けると、負のスパイラル陥って他人の意思を確認しながら、自分のことを考えなくてならなくなります。
    人生はそんなもんじゃないはずです。外に目を向けて、広い世界を意識しながら生きていかねばならないなと感じました。

    ・ 気心のしれあった者同士だけで、買い物や食事を楽しむ、地元を抜け出せないマイルドヤンキーたちは、全国に居る。
    AKBやEXILE、サッカー日本代表などのチームワークをアピールする娯楽を好み、せっかくSNSを利用してもいつもの仲間と連絡をとるだけ、。
    本当は不便のはずの地方に、東京のカルチャーを凝縮した商業施設を建てまくって、マイルドヤンキーライフを快適にしてしまった。

    わたしの住む広島県にも大型の商業施設が立ちまくっています。東京でしか味わえなかったカルチャーを体現するお店が集約し、田舎のみんながこぞってでかけています。駐車場はいつも軽自動車でいっぱいです。フードコートでは、ファストフード店が売れまくっています。行列ができます。東京都内の主要駅に住んでいるのと同じ生活ができるのです。
    これでは、経済は発展せず、停滞をつづけるでしょう。
    わたしは、大型商業施設にテナントで入るような、会社の銘柄を買いまくっています。そこに株式投資で儲けるためのヒントがあるように思えるからです。

    ウシジマくんの言葉
    ・ 一度なくした信用を取り戻すのは、最初に信用をつくるより大変なんだ

    信用=お金 ですからね。信用を一度なくしたっていう状態は、借金がある状態なのです。
    借金がある状態からまたプラスの財産(信用)を築いていくのはすごく難しいはずです。


    などなど、生き方のヒントとなる言葉が沢山ありました。
    堀江貴文氏も、ウシジマくんも大好きですから、この本はスラスと読めました。
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