カブシキ!

  • 2013/12/13(金)
  • 疾風ロンド 東野圭吾

    疾風ロンド

    久しぶりの東野圭吾です。
    上の画像の一番下に【まさかの文庫書き下ろし】と書いてあります。
    まさかの文庫書き下ろしです。

    以前、白銀ジャックという本も書いており、その本も文庫書き下ろしでした。


    この疾風ロンドの、説明文を見てみましょう。
    強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。場所を知りたければ3億円を支払え―そう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かった。頼みの綱は目印のテディベア。だが予想外の出来事が、次々と彼等を襲う。ラスト1頁まで気が抜けない娯楽快作。

    うーん。
    なんか、聞いたことあるような。。

    白銀ジャックはどんな作品だったかというと、
    ゲレンデの下に爆弾が埋まっている――
    「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。
    年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。警察に通報できない状況を嘲笑うかのように繰り返される、山中でのトリッキーな身代金奪取。
    雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。
    すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。
    今、犯人との命を賭けたレースが始まる。圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、痛快サスペンス!



    ほとんど同じじゃねーか?
    と思ってしまいます。

    といいながらも、しっかり買って読みました。

    相変わらず、スラスラ読めて面白いです。東野圭吾。

    疾風ロンドが面白いのは、「脅迫してきた犯人が事故死してしまう」という設定です。
    生物兵器を仕掛けて、脅迫したはいいが、その直後に車に轢かれて死んでまうという失態を犯すのです。

    設定を活かして、物語がどんどん進み、お約束の雪上のスキーやスノボでのバトルもあります。

    映画にしたら面白そうな作品です。
    ただ、物語に深みがないというか、あまり練られていないように感じました。きっと、短時間で「サクっ」と書いたんでしょうね。

    しかし、東野圭吾は今後も文庫書き下ろしパターンで行くのでしょうか?
    できればこれで最後にしてほしいです。
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