カブシキ!

  • 2011/01/02(日)
  • マイレージ・マイライフ を見ました。

    マイレージマイライフ


    企業のリストラ対象者に解雇を通告する“リストラ宣告人”の仕事で年間322日間も出張しているライアン・ビンガム(ジョージ・クルーニー)。
    自らの講演でも謳っている“バックパックに入らない人生の荷物はいっさい背負わない”をモットーに人間関係も仕事もあっさりと淡泊にこなし、結婚願望も持たず家族とも距離を置いたまま、ただマイレージを1000万マイル貯めることが目下の人生目標となっていた。
    だがそんな彼も、2人の女性と出会ったことで人生の転機が訪れる。
    ひとりは、ライアンと同様に出張で飛び回っているキャリアウーマンのアレックス(ヴェラ・ファーミガ)。
    同じ価値観を持つ彼女とはすぐに意気投合し、互いに割り切った関係を楽しむことに。
    もうひとりは、将来を有望視され入社してきた典型的現代っ子の新人ナタリー(アナ・ケンドリック)。
    彼女は、ネット上で解雇通告を行い出張を廃止する、というライアンの立場を脅かす合理化案を提案、さらには彼女の教育係に当てられてしまう。
    しかしライアンは、そんな彼女たちと接していくうち、これまでないがしろにしていた人との“つながり”の大切さに気付かされていく…



    2010年は映画を殆ど見ませんでした。

    ディア・ドクター、インビクタス、The COVE、の3本のみでした。


    2011年は映画を沢山見ようと、まずはじめにこの映画をみました。
    2010年見たくて見れなかった映画をどんどん見ていきます。


    主人公のビンガムは独身です。リストラ宣告人としてアメリカ全土を飛び回り、マイルを貯めていく。
    十分な収入もあり、インテリジェンスもある。講演もこなし、全く隙がないビンガム。
    アレックスのとの割り切った関係も、軽快にこなして、順風満帆な人生です。

    僕は既婚ですので、こういう風な独身男性を非常に羨ましく思います。「独身だったら、何にも縛られずに自由に暮らせるんだろうなー」

    この映画の中心に流れるテーマは、「人間は誰もがひとりでは生きられない。」です。

    ビンガムの妹は、結婚式の当日に婿となる男性(ジム)から結婚の中止を申し出られます。ジムを再び結婚に向かせるための説得役に任命されたのが、ビンガムでした。独身であるビンガムにその役は難しいと思われますが、ビンガムはこういう言葉でジムを説得します。

    「寂しいと感じる時、君はきっと一人だろう。結婚を辞めようと思ったとき、君は一人で居るときに考えただろう。人生においては、きっと誰かの支えが必要なんだ。人間はひとりでは生きていけない。」
    結局ジムは説得され、予定通り結婚式を行います。

    この後、ビンガムは割り切った関係だったはずのアレックスを追いかけ、彼女の家を訪れます。
    ひとりで自由に生活していたビンガムが特定の女性に固執するのは初めてです。


    僕は独身者を羨ましく思いますが、その反面いまの結婚生活に満足しています。
    結局人間は、自分の持っていないものを欲しがるのです。独身者は結婚を羨み、既婚者は独身者を羨みます。そのことを教えてくれる作品でした。

    でも、独身は羨ましく思えます。だってジョージ・クルーニーかっこいいもん。

    マイレージマイライフジョージ・クルーニー
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