カブシキ!

  • 2010/08/05(木)
  • The COVEを見ました。

    コーブタイトル

    イルカの画像


    『ザ・コーヴ』は、イルカやクジラをめぐる様々な問題を浮き彫りにした。
    今や、イルカやクジラは環境保護の世界的シンボルになっていると言っても過言ではない。日本でも多くの人々が、水族館のショーなどを通して親しみを感じているだろう。しかし、本作の舞台となっている和歌山県太地町が、古くからイルカを食用にしていることはほとんど知られていなかった。
    太地町のある入り江で繰り広げられる、イルカ漁の実態、水銀汚染の危険性、イルカ肉偽装の疑惑を、イルカ解放運動家のリチャード(リック)・オバリーと撮影クルーが、パワフルな展開で次々に明らかにしていく。
    (公式サイトより)

    話題になっているこの映画を見ました。
    いわゆるドキュメンタリーです。和歌山県の太地町で行われているイルカ漁を取り上げて、これに反対していくという作品です。

    結論からいうと、「なぜイルカを殺して食べてはいけないのかが、分からなかった。」作品でした。
    イルカは哺乳類で、鯨の仲間です。
    捕鯨反対→なのでイルカもダメ。しかも漁のやり方がダメ。兎に角ダメらしいのですが、理路整然とした理由はありませんでした。結局は感情論ですか。。僕はこういうのは嫌いです。反対するにはそれなりの理由と大義が必要ですが、、、、、この監督は大した理由も持っていなくて、ただ自分の感情に任せて行動しているようでした。

    100歩譲って、イルカを捕ることが悪だとしたら、直接イルカに手を下している人は勿論ですが、その肉を食べている人、その輸送で賃金を得ている人、その調教に関わっている人、そのショーにお金を払ったことがあるひと、全員が悪になります。しかし、この映画ではイルカに直接手を下しているひとだけが悪で、それ以外のひとは被害者であるというふうな描き方をしています。

    イルカの肉に水銀が蓄積しているとの場面もありました。
    イルカに水銀が蓄積しているとしたら、当たり前ですが、他の海の生物にも蓄積しています。そこを無視してイルカのことだけを取り上げるのは卑怯です。とってつけたように水銀問題をぶつけてくるのもオカシイと思います。それに水俣のことも映像ありで流すのも間違っていると思いますが、、、水俣関係無くない?

    僕たち人間は、魚、豚、鳥、牛、その他の動物たちの体をいただいています。この行為なくしては生きられません。これが自然の摂理です。抗うことはできません。
    この映画はこの自然の摂理に反していると思いました。

    この映画を見て、「イルカを食べるなんて絶対にダメだ!」と怒るひとは居るのでしょうか。甚だ疑問です。
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    コメント

    そもそも反捕鯨自体が理論破綻だけど

    この映画は、元々反捕鯨の人間を興奮させ、「日本人はけしからん」→「捕鯨で日本人を攻撃するシーシェパードを応援しよう」→「じゃあ、シーシェパードに募金しよう」という目的の映画なので、日本人が見ると色々な違和感があって、冷静な人はすぐに気づきますが、映画解説なんかする一部の人は、騙しの技巧に目が行くせいか、評価高いですね。
    ドキュメンタリーじゃなくて、ほぼフィクションになっちゃってる部分が、看板に偽りありと感じますね。でも、最近の欧米のドキュメンタリーに共通する傾向でしょう。エンターティメントでないとお金にならんからでしょうかね。それにしてもどうでもいい内容の映画です。これを見て問題作だとマジで言い切れる人は常識が何処かかけているのではないでしょうか。

    >ednakanoさん

    コメント、ありがとうございます。マイケル・ムーアの築いた、欧米のドキュメンタリーの間違った作り方には大きな疑問を感じます。
    ガチでドキュメンタリー作ったら金にならないんでしょうから、仕方ないですが、、、
    こういう状況では、受け手側で情報を咀嚼して吸収しないといけません。
    この映画においては、吸収するべきものはなにもありません。

    同感ですね

    上映する側もアカデミー賞のご威光で稼ごうということでしょうが、(確かに小さな映画館は運営が難しい)街宣にさっさと屈してしまうのは情けないと思います。近所の迷惑などを厭うなら端からこんなもんに手を出すべきではなく、手を出した以上は警察に頼んで違法な行為をとめるくらいの根性見せるべきです。交友映画を扱うコヤならばこれなりの信念見せなきゃ客の信頼は得られないでしょうに。
    それにしても、街宣同好会にも困ったもんです。彼らの行動の動画が日本人の代表のごとくYOUTUBEに流れている。本人達は自己顕示欲を満たして満足かも知れんが、彼らが非難する対象に、いかに上手に利用されているかにそろそろ気づけよと言いたくなります。コーヴでも、宣伝にいいように利用されています。抗議の仕方や、使う日本語にもう少し説得力がなければ、ただのお騒がせ団体であり、嘲笑の対象だけではなく、悪意があればもっと悪いことに利用されます。ほんとに下らんです。

    >ednakanoさん

    >街宣同好会

    そうですねよ。街宣すること自体が目的になってしまっている人がいますよね。対象はなんでも良いんでしょう。

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