カブシキ!

  • 2008/10/29(水)
  • 靴磨きの少年

    靴磨きの少年ですら株の話をするようでは相場ももうおしまいだ
    相場師 バーナード・バルーク

    超がつくほどの安値を更新している株価。一体どこまで下がるのでしょうか。
    7000円台で本当に底値なのでしょうか。。

    カブドットコム証券に新規で口座を開設する人が増えているようです。前の月に比べて3から5倍のひとが口座を開設し、新規に株式投資を開始しているようです。
    主に30代の男性が多いようで、将来の資産形成のために株価が安いところで買っておこう、というのが目的みたいです。

    そういう人たちは主に、ソニーやトヨタ、パナソニックというに日本を代表する銘柄を好んで買う傾向にあるようです。

    さて、みんながそのような行動に出た場合、どうなるのでしょうか。
    新規で口座を開いたひと、みんなが美味しい思いをして、資産がどんどん増えていく、というのが理想です。
    しかし、歴史を振り返ってみると、そんな美味しい話でみんながハッピーになったという事例はありません。痛い目を見るのはいつも素人、初心者、知識のないひとなのです。

    いまは「靴磨きの少年ですら株の話をしている」状態であると思います。「いまが底値だよ、お金さえあれば株を始めるのになあ」と靴磨きの少年は言っているに違いありません。冒頭に挙げた名言の如く、みんなが株の話をしている時期は、相場が危ないときです。

    いまは本当に底値なのでしょうか。

    みんなが買い時を探っているいま。

    もう一度じっくり考える必要があるようです。
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  • 2008/10/27(月)
  • ダナーライト 退院

    さてさて、以前に入院のお知らせをしたダナーライトですが、
    無事に退院して帰ってきました。

    ソールをすべて交換、微妙に削れていたミッドソールも上手く治していただきました。



    ↓↓
    ↓↓↓




    どうですか。お客さん。
    完全に新品の状態に戻りました。

    サイドから。


    ↓↓
    ↓↓↓


    いやあ、いい感じになってきました。




    ということで、ダナーライト、完全復活です。
    この冬、ガンガンに履きます!!!







  • 2008/10/25(土)
  • 36歳妊婦が脳出血で死亡


    体調不良を訴えた東京都内の妊婦(36)が都立墨東病院(墨田区)など7か所の医療機関に診療を断られ、最終的に墨東病院で出産後、脳内出血の手術を受け、3日後に死亡していたことが22日、分かった。(スポーツ報知)

    この報道を見て思ったことを箇条書きに。

    ・36歳。高齢です。かなりのリスクを覚悟で妊娠されたのだと思います。高齢出産のリスクはかなりあります。
    ・「妊婦」「脳出血」のキーワードを聞くと、産婦人科と脳外科の同時に揃っている病院でないと受け入れができません。この二つの科の医師が存在しない病院は断って然るべき、というか、受け入れてはいけません。
    ・福島の事件がかなり影響していると見ました。受け入れる→助けられなかったらアウツ(逮捕)。という前例がありますので、受け入れる側はリスクを負ってまで任務を全うしようとは思いません。

    そして一番感じたことは、
    ・こういう報道に関して、「医師の責任」を問う報道は皆無になった。
    ということです。
    今回のケースでも、「都の責任」とか「厚生労働省の責任」を問う方向に報道は向いているようです。「なんで受け入れなかったんだ!」と医師の責任を問う報道や、結果的に妊婦が死亡したことに対する治療の妥当性を問う報道は無くなったように思います。このことは非常に良いことだと思います。
    人間はみんな死にますので、いくら治療をしても助からないケースは多々あります。36歳、妊婦、脳出血、のワードを見て、「かなり厳しいケースだなあ」と思いました。胎児の命を救えただけでもかなりのファインプレーだと感じています。

    報道でも言っていることですが、結局根底にある問題は「医師不足」です。これは間違いないようです。
    それから、もう一つ僕が言いたいのは、医療に対する国民の意識が甘すぎるということ。医療に対して完璧を求めすぎるということです。
    日本中の誰にでも、いますぐ最善の治療が受けられるという保障はありません。

    「こんなに痛がっているのに、なんで早く診てくれないんだ!!」
    「癌って診断されたのに、手術まで2ヶ月待ちってどういうことだ!」
    こんなことを言う人たちは自分のことしか考えていないひとです。救われません。

    医師が少なくて、患者が多すぎる。これが現状です。
    そして、この状況が改善される見込みはありません。
    そのことを国民全員に認識していただけるような報道を期待しています。(ものすごい反感を買うでしょうが、、)

  • 2008/10/24(金)
  • 林真紅郎と5つの謎 乾くるみ

    乾くるみがすごいッ!という噂を聞きつけて買ってみました。ブックオフで105円。

    はやし

    林真紅郎、元法医学者。愛妻を事故で亡くしたのを契機に、勤務先の大学を辞し、35歳の若さで「隠居」生活に入った。そんなある日、12歳の姪と行ったコンサートで事件は起きた。ステージ上のマジックで消えた女性が、トイレの個室で殴打された姿で発見される(「いちばん奥の個室」)。バラバラの謎が真紅郎の脳裏でシンクロするとき、一挙に“事件”は解決する!本格推理の傑作。


    星1つです★
    ハズレでしたー。

    林真紅郎というキャラのパンチの無さと、「謎」の薄っぺらさで、完全にダメ小説になってしまっています。
    ざっとナナメに読んで終わりました。105円じゃなかったらキレているところですが、、、

    たまにはハズレもありますよねー。
    最近ミステリー熱が強くて、いろいろ探っています。何かオモロなやつがあったら教えてください。

  • 2008/10/23(木)
  • 久しぶりに携帯から

    そういえば携帯から更新出来るのを忘れてました。みなさんお元気ですか〓

    日経平均8000円台。異常な安さのなか、じわじわは色々な銘柄を買い始めました。

  • 2008/10/18(土)
  • Life天国で君に逢えたら

    天国で君に

    原作は、実在したプロウインドサーファー・故飯島夏樹氏による自伝『天国で君に逢えたら』、『ガンに生かされて』。風と波を自在に操り、ハワイの海を駆けていた彼が、ガンにより余命3ヵ月の宣告を受け、残された日々を雄雄しく清冽に生き抜いたさまを描いたもので、とめどなく涙をしぼられる珠玉作。夫の苦悩を知り、献身的に彼を支える妻・寛子役を務めた伊東の健気な演技が印象的。過酷な運命を突きつけられてもなお、ハワイの大自然の中で家族を愛し、自らの生をまっとうする夏樹(大沢)の姿には、神々しささえ感じられる。また、夏樹の“人生”たるウインドサーフィンのシーンは迫力にあふれ、まさに“命の輝き” に満ちている。生きることの真の意味に触れられる稀有な作品。


    テレビで見たのですが、、
    申し訳ありませんが、結構低い評価をつけます。

    飯島夏樹(大沢たかお)と恋人の寛子(伊東美咲)は、貧乏ながらもウィンドサーフィンで勝つために頑張る。
    野宿とかもする。
    もちろん貧乏。宿無し、金無し。

    →貧乏すぎて喧嘩。

    →でも頑張って、夏樹はワールドカップで勝つ。

    →結婚。

    →子供4人、ポンポーンと生まれる。

    →ワイハに家も買って順風満帆。

    ここまでが前半で、物語が盛り上がってきます。

    →試合に勝てなくなって、家族に八つ当たり。

    →長女は家に帰らない父親が嫌いになる。

    →夏樹にガンが見つかる。

    →家族が支えあって、仲直りする。

    →夏樹が死ぬ。号泣。

    エンディング。


    物語はこんな感じのベタな展開です。そして、大沢とか伊東の演技を見て思うのは、「どうも感情移入できねえ!」
    どうしてかはわかりませんが、引き込まれるものがありませんでした。
    一番良かったのは桑田佳祐の「風の詩を聴かせて」という主題歌でした(笑)。いや、マジで。

    桑田佳祐、超カッコイイ。
    それがこの映画の感想でした(笑)

  • 2008/10/15(水)
  • テクモ 9650 のつづき。

    さて、一ヶ月くらい前に、テクモに注目しているという記事を書きました。

    テクモの株を853円で「売っている」ということを書きました。

    あれから、例の株価大暴落を経て、10月15日のテクモの終り値はなんと
    727円。

    既に、14.8%の利益が出ています。

    しかし僕はまだ利益を確定していません。

    そして今日、夕方に発表されました。

    テクモ、08年12月期営業益予想を39%減に下方修正
    2008年10月15日(水) 17時12分

    娯楽施設・ゲームソフトのテクモ <9650> は14日、08年12月期の連結業績予想を下方修正。営業利益を従来予想の22億円から11億5000万円(前期比39.0%減)に減額した。消費マインドの冷え込みで、ゲーム事業およびアミューズメント施設運営事業で売上・利益ともに計画を下回る見通しとなった。SP(パチンコ・パチスロ液晶ソフトの開発)事業で、発売を予定していたタイトルが延期されることも響く。


    待ってました。
    このニュース。完全に僕の勝ちです。
    さあ、明日、10月16日はどれくらい株価に影響するのでしょうか。場合によっては利益を確定します。

  • 2008/10/14(火)
  • 七人の侍

    七人の侍

    日本映画史上空前の超大作。黒澤映画の金字塔。野武士が野盗化していた戦国時代を舞台に、貧しい百姓たちが侍を雇い、全力をあげて野武士の群から村を守ろうとする姿を描く。

    以前から観ようと思っていた黒澤映画をついに観ました。

    僕がうまれる20年も前にこんなすごい映画が撮られていたことに驚きました。
    現代でも十分に通用する映画です。戦争に敗れてから、10年ほどしか経っていない日本でこんなに凄い映画が作られていたとは。。

    まず思うのは、ストーリーが分かりやすく、無駄な描写が全く無いということ。伏線が分かりやすくて、確実に回収されること。
    それから、人物の描写がストレートで分かりやすく、それぞれのキャラが生かされています。
    凄いです。
    いまの映画のように、複雑な描写や、複雑なストーリーはありません。ただ、時系列に出来事を追っていく。そのなかでの人物の描写です。わかりやすくて良いです。

    当時はもちろんCGとかいう便利なものはありませんから、すべてがガチンコの撮影なわけです。
    そういう時代背景も加味して凄い映画です。

    他にも黒澤映画を見てみたいと思いました。

  • 2008/10/12(日)
  • ハサミ男 殊能将之 (ガチでネタバレてます。)




    このミステリーがすごい!的なところでいつも話題になっている小説なので、前から読んでみたいと思っていました。

    美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作

    物語はハサミ男の「わたし」の一人称ですすみます。ハサミ男の視点で進んでいくのです。ハサミ男は既に二人の美少女を殺害していて、三人目のターゲットを決めます。しかし、彼女は何者かに殺害され、ハサミ男自身が第一発見者となってしまいます。

    もう一人、警視庁の若い刑事、磯部の視点からも物語が進行します。

    果たして、ハサミ男は誰なのか。そして、ハサミ男に先回りして彼女を殺したのは誰なのか。というのがこの小説の軸です。

    やられたーッ!

    ってのが正直な感想です。完全に著者の思う壺になってしまいました。いやあ、ホント凄いです。
    以下はネタバレありなので、続きを読むに書いておきます。

    »[ハサミ男 殊能将之 (ガチでネタバレてます。)]の続きを読む

  • 2008/10/10(金)
  • 日経平均、終値は881円安の8276円



    10日の東京株式市場は、前日のニューヨーク株式相場の大幅続落や、外国為替市場で急速に円高が進行したことを受けて暴落し、日経平均株価(225種)の前日終値からの下げ幅は、一時、1000円を超えた。

    つい二日前に同じような記事を書きましたが、今日も大きく下げました日経平均株価。

    不動産投資信託の会社や保険会社に倒産する企業が出てきました。
    この状況で保険株とか不動産株に投資できるひとは本当に凄いひとだと思います。しかし、不動産とか保険はいま一番怖い業界ですね。
    僕はある不動産関連株を「売り」の状態にしています。

    881円安という数字は、なかなか見れる数字ではありません。奇跡的な下げ幅ですが、一昨日の数字を経験した直後ですから、驚きが半減しているかもしれません。
    非常に怖い状況にあると思います。いまは静かに市場を見守っているのがいいと思います。
    いま市場に参加するのは非常にリスクが高いと思います。

  • 2008/10/08(水)
  • 日経平均、怒涛の952円安。今日は9203円で終了。


    たまには株式ブログっぽいことも。

    記念すべき日ですから、記事を書いておきます。
    こんなにさげるのは、この先もうないかもしれません。それほど歴史的な瞬間に立ち会えたことを光栄に思います。

    僕の監視銘柄も軒並み下げています。
    いつか一株3000円台になったら買おうと思っていたソニーの株が、いまは2385円!なんですか、この安さは。ホント。
    こんなに安いのに、買い手が付かない。誰も買わない。

    この状況で買いに走れる潤沢な資金の持ち主が美味しい思いをするのか。

    この先どうなるか分かりませんが、ここで正しい選択をした人は、数年後に大きな資産を手に入れているかもしれません。

    過去をみると、山一證券や、長銀が相次いで破産したとき、市場に公的資金が投入されました。そのとき一時的に市場に資金が溢れました。
    その資金はITバブルを産み、ITの波に乗って多くの長者を産みました。

    いまはそのときの状況に似ているかもしれません。
    ただ、あの時よりも危機の怖さは数倍あるような気がします。
    「ほんとに恐慌が起こってしまうのではないか。。底が見えない」

    さて、あのときのITのようなバブルを産む銘柄はどんな業種なのでしょうか。
    先見の明があれば、金持ちになれそうですね。

  • 2008/10/06(月)
  • 流星ワゴン 重松清

    流星ワゴン

    ひきこもり、暴力をふるう息子。浮気を重ねる妻。会社からはリストラ寸前……死を決意した37歳の僕は、死んだはずの父子が運転する不思議なワゴン車に乗り込んだ。

    「死んでもいい」と思っていた。
    ある夜、不思議なワゴンに乗った。
    そして――自分と同い歳の父と出逢った。
    僕らは、友だちになれるだろうか?

    28歳のときぼくは父親になり、父は「おじいちゃん」と呼ばれるようになった。親になってからの日々は、時間が重層的に流れる。小学5年生の長女を見ていると、小学5年生の頃の自分を思いだし、その頃の父のことも思い出す。少しずつ、昔の父のことがわかってきた。こどもの頃はあれほどおっかなかった太い腕が、じつは決して太くはなかったんだとも気づいた。長生きしてほしい、なんて口に出すのは嫌だから、ぼくは父親と家庭の物語を紡ぐ。――
    (重松清)

    主人公の永田は37歳のサラリーマン。「死んでもいい」と思っています。
    妻は浮気し、息子は引きこもって家庭内で暴力を振るいます。自分自身もリストラに遭ってしまいます。
    どこでこんな生活に堕ちてしまったのか。。。。

    幽霊の父子が運転する不思議なワゴン車に乗せられて、行き着いたのは、数年前の世界でした。過去にタイムスリップしたようです。
    営業の仕事中に、妻を見かけた気がしました。妻は浮気をしていたのです。
    ここで未来を変えることができれば!と妻に浮気を問いただそうとします。しかし、わかっていても思うようには行動できません。過去の自分をそのまま演じてしまい、妻に浮気のことを聞くことができません。未来はかわりません。

    二回目は中学受験に失敗する息子に、「受験なんて辞めていいぞ」という場面にタイムスリップします。中学受験の失敗から引きこもりになってしまった息子。受験が失敗に終わってしまうことを知っている永田は小学6年生の息子に勇気を出して、「受験、やめていいぞ」と言います。しかし、息子は「受験させてよ」と懇願します。またしても未来を変えられません。

    結局、過去に戻って頑張っても現在の状況を変えることはできません。
    「だったら、いまの与えられた状況で頑張るしかないでしょ?未来を作るために。」というのがこの物語のラストシーンです。事態は良い方向に進んでいきます。
    物語には、病床で死期を待っている永田の父も登場し、「親子の絆」「夫婦の問題」について、深みが与えられます。


    数年前に戻ってやり直したい。
    誰もがこう思ったことがあるはずです。しかし、実際には過去に戻ることなんか無理で、いまできることは未来を変えることだけなのです。

    10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。
    今やり直せよ。未来を。10年後か、20年後か、50年後からもどってきたんだよ今。


    いま、10年後の未来から戻ってきて、不遇な未来を変えるために生きていると考えるとやる気が出てきます。10年後にはこうなっていたい!というビジョンを持って生きることはきっと大事なことです。

    そういった希望をあたえてくれる小説でした。

  • 2008/10/05(日)
  • ミリオンダラー・ベイビー



    トレーラー暮らしで育ったマギー(ヒラリー・スワンク)のたったひとつの取り柄はボクシングの才能。彼女は名トレーナーのフランキー(クリント・イーストウッド)に弟子入りを志願し、断られても何度もジムに足を運ぶ。根負けしたフランキーは引き受け、彼の指導でマギーはめきめき上達。試合で連破を重ね、ついに世界チャンピオンの座を狙えるほど成長。しかし、思いもよらぬ悲劇が彼女を襲った。
    2005年のアカデミー賞ほか数々の映画賞を受賞したクリント・イーストウッド監督主演作は、単なる女性ボクサーの物語ではない。これはボクシングを通じて知り合ったマギーとフランキーの絆の物語。マギーは亡くなった父の姿を、フランキーは疎遠になっている娘の姿をお互いに重ね合わせ、そこに「家族」を見いだしていく。しかし、その絆が強固なものになればなるほど、後半マギーを襲う悪夢にフランキーは傷つく。マギーを永遠に逃れられない苦しみから救い出したいけれど、それは神に背くこと。
    (amazonより)

    良かったです。

    前半は「女子ボクシング映画」です。ヒラリー・スワンク、ガチンコの体当たり演技です。31歳の女性がボクシングに挑戦し、その才能をどんどんと発揮していきます。。
    ボクシングシーンが本物に近いリアルさで撮られており、満足でした。トレーナーのフランキーと力をあわせて、世界チャンピオンに手が届こうとする地点までのぼりつめます。

    後半は全く違う映画に変貌します。
    ボクシングの世界戦で、マギーを襲った悲劇。彼女は頚髄を損傷し、首から下が動かない、さらに呼吸もできない体になってしまいます。マギーのためにフランキーはいくつかの病院を捜しますが、彼女を治してくれる病院はありません。フランキーは疎遠になっている娘の姿をマギーに重ねます。
    世界戦に望むマギーにフランキーが贈ったリング用のマントには、「モ・クシュラ」という言葉が刻まれていました。その言葉はゲール語(アイルランド系の言葉)でした。「モ・クシュラ」とはどういう意味なのか。

    マギーは自分の力では動くことができず、床ずれによって、足も切断されてしまいます。亡き父の姿をフランキーに重ね、フランキーにお願いします。「私を殺して欲しい」

    フランキーは悩みます。教会にも相談します。牧師の答えは「尊厳死なんて絶対に駄目だ。」
    フランキーは悩んだ末に。。。
    →これがラストシーンになります。是非映画をみてください。

    ラストシーンの前に、自棄的になったマギーにフランキーが「モ・クシュラ」の意味を明かします。
    「I Love You, My Darling, My Blood」

    物語を通じて、この二人をずっと見守るのが、モーガンフリーマン演じる元ボクサーのスクラップです。狂言回しの役割の彼がこの映画のキーを握っています。果たして尊厳死は正しい選択なのか。非常に考えさせられる映画です。


  • 2008/10/02(木)
  • サラリーマンでも大家さんになれる46の秘訣 藤山勇司

    大家さん


    著者は、自分の勤めていた商社が倒産し、それを機に大家さんになることを決めた人です。35歳のときに人生の転機が訪れたそうです。
    この著者が、僕のようなサラリーマンでも不動産を取得して家賃収入を得ることが出来ることを具体的に説明してくれます。内容の殆どが著者の「体験談」に基づいていますので、説得力があります。机上の空論を述べただけの安い本とは一線を画します。

    書いてある内容、投資のサイズ、資金のことが、いまの僕の状況に合っているので、非常に参考になります。


    物件入手編
    物件の入手は徹底的に安く仕入れることが書いてあります。
    ・新築物件は絶対に買わない。
    ビジネスとして「大家さん」をやるなら、新築物件は絶対に買ってはいけません。
    ・競売も利用する。
    競売に付きまとうダークなイメージは過去のもので、いまは安全に競売に参加できる。
    ・安く買う理由は、安く買うため。家賃が安ければ空室の問題も発生しません。

    具体的には300万円の自己資金があれば、地方都市の中古物件を買うことができます。占有面積は20~35㎡。これくらいの物件は300万円くらいから始められるそうです。1ヶ月の家賃収入は5万円くらいです。

    買った物件は絶対に売らない。
    目指すのは将来にわたっての安定収入で、一時的な収入ではありません。
    日本の企業でも、三菱地所や森ビルなどは、目指すところは安定収入です。逆に新興の大手分譲会社(アーバンとか)が目指すのは「濡れ手で粟」です。どちらの企業が成績が良いかはわかりますよね。
    売り損


    不動産の機能は三つあって、「所有」「使用」「処分」です。売らない理由はこのうちの「処分」に問題があるからなのです。

    不動産は持っていると担保に使えます。不動産を担保に新たな資金を得ることができるのです。ただし担保を利用して不動産を取得するのは3件目からにしておいたほうが良いそうです。2件目まではとにかく自己資金で頑張る。そうでないと絶対に破産するらしいです。


    利回りの計算の仕方
    利回り


    リフォームは女性の視点で。
    なんでも頼めるリフォーム業者と仲良くなる。

    入居者の探し方。
    税金の対策。

    などの細かいコツも書いてあります。

    面白いのは藤山氏自信の失敗談がいくつか書いてあって、占有屋と対決した話や、893の事務所に連れて行かれた話も書いてあります。

    非常に実践的な本だと思います。

    僕も不動産を買ってみようと思います。

  • 2008/10/01(水)
  • 9月のサマリ


    9月は激動の年でした。
    世界経済の大きな転換期の目撃者となれたことを光栄に思います。

    ただ、その大きな波に乗ろうという勇気はなくて、ただ静観しているだけでした。
    つまり株を持たずに、市場を眺めていただけです。

    眺めていた市場は、続々といろんな問題が出てきて、NYダウや日経平均、TOPIXは崩れていきました。

    TOPIXはなんと、
    -13.3%

    驚異的な下げ幅です。一ヶ月で13%て。。

    僕の資産は殆ど変化ないのですが、持っている投信が目減りして、9月のパフォーマンスは、
    -2.3%

    でした。

    TOPIXに10%以上の大差をつけての快勝ですが、なんか複雑な気分です。
    なんとかこの波に乗って大きく資産を増やしたいものです。

    日経平均はまだまだ下がるのでは。日本もアメリカもまだまだ不安材料を抱えています。日経平均10000円割れも現実味を帯びてきました。
    僕はビビリなので、10月も静観していると思います。

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