先日、HSBC香港から楽天銀行への送金の記事を書きました。
そのときは、50万円に届かない額の送金でした。
2018年4月に50万円を超える送金を行ったところ、
受け取る側の楽天銀行での手続きが煩雑になっていました。
HSBC香港→楽天銀行へ着金した時点で、わたしのPCにメールが届きます。
楽天銀行の海外送金モニタリング担当でございます。
平素は楽天銀行 海外送金サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
お客さまの海外送金取引につきまして確認をしたい事があり、ご連絡させていただいております。
対象となる取引について①および②のご対応をお願いします。
①メール返信のお願い
メール返信にて、次のご質問にご回答ください。
1. 送金人さまとのご関係 :
2. 具体的な入金目的 :
3. 事業内容、商品名(送金目的が事業利用、商品輸入等の場合) :
4. HP(送金人さま、受取人さまにてお持ちの場合):
②お取引の内容が確認できる資料のご提出のお願い
注意事項をご確認の上、送金の根拠となる資料をご提出ください。
(契約書、請求書、輸出(輸入)許可通知書、領収書、送金依頼書、出金画面、メール画面、
取引先様とのメッセージ内容等、いずれかの送金の根拠となる資料の写し)
めんどくせー
メールで回答だけならよいのですが、、
取引の内容が確認できる書類の提出は本当に面倒です。
自分名義の口座から、自分名義の口座に資金を移動させただけですので、使いみちもクソもありません。
なにかの領収書だけで良いのかなあと、
メールで返信、領収書をPDFにして、メール添付で返送しました。
すると、
なお、資料はFAX送信かご郵送にて受付をしております。
えっ
そこはアナログなんですね^^;
ということで、わざわざコンビニまで行って、領収書をFAXします。
コンビニのFAXって、結構値段するんですよね。。
2枚のFAXで100円取られました。。

FAXを送信したのが、
土曜日だったので、月曜日までおとなしく回答を待ちます。
月曜日の午前9:22に回答が届きます。
このたびはお忙しい中、ご回答・資料の提出をいただき誠にありがとうございました。
現在、お取引の内容確認を行っております。
内容確認が完了いたしましたら改めてメールにてご連絡申し上げますので、
今しばらくお待ちください。
ふんふん。
上司に確認とか、時間がかかるのね。
この辺りは、楽天銀行も不慣れな感じが伝わってきました。
15:36にメールが届きます。
確認が完了いたしましたので、ご連絡申し上げます。
現在、入金手続きを進めております。
入金手続きが完了いたしましたら別途メールにてご連絡差し上げます。今しばらくお待ち下さい。
なお、ご資金をお受取いただくには、お客さまご自身で普通預金口座にログインし手続きを行う必要があります。
普通預金口座ログイン後の画面から「海外送金」を選択し、「海外送金・外貨送金の受取」をクリック した後、
到着一覧から、受取手続きに進む取引を選択し、ご資金受取りのための手続きをすすめてください。
やっと受け取り完了です。
2018年2月の取引では、このような確認は無かったのです。
今回の取引と、前回の取引とを比較すると、どうやら50万円を超える取引には、このような確認が義務付けられたんだと思います。
マネロンなどを監視するための制度なんでしょうが、自分名義の口座→自分名義の口座の取引くらいは、もうすこし緩くして欲しいものです。
橘玲氏が開拓した海外投資の道もそろそろ封鎖されるときが来たようです。
そのときは、50万円に届かない額の送金でした。
2018年4月に50万円を超える送金を行ったところ、
受け取る側の楽天銀行での手続きが煩雑になっていました。
HSBC香港→楽天銀行へ着金した時点で、わたしのPCにメールが届きます。
楽天銀行の海外送金モニタリング担当でございます。
平素は楽天銀行 海外送金サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
お客さまの海外送金取引につきまして確認をしたい事があり、ご連絡させていただいております。
対象となる取引について①および②のご対応をお願いします。
①メール返信のお願い
メール返信にて、次のご質問にご回答ください。
1. 送金人さまとのご関係 :
2. 具体的な入金目的 :
3. 事業内容、商品名(送金目的が事業利用、商品輸入等の場合) :
4. HP(送金人さま、受取人さまにてお持ちの場合):
②お取引の内容が確認できる資料のご提出のお願い
注意事項をご確認の上、送金の根拠となる資料をご提出ください。
(契約書、請求書、輸出(輸入)許可通知書、領収書、送金依頼書、出金画面、メール画面、
取引先様とのメッセージ内容等、いずれかの送金の根拠となる資料の写し)
めんどくせー
メールで回答だけならよいのですが、、
取引の内容が確認できる書類の提出は本当に面倒です。
自分名義の口座から、自分名義の口座に資金を移動させただけですので、使いみちもクソもありません。
なにかの領収書だけで良いのかなあと、
メールで返信、領収書をPDFにして、メール添付で返送しました。
すると、
なお、資料はFAX送信かご郵送にて受付をしております。
えっ
そこはアナログなんですね^^;
ということで、わざわざコンビニまで行って、領収書をFAXします。
コンビニのFAXって、結構値段するんですよね。。
2枚のFAXで100円取られました。。

FAXを送信したのが、
土曜日だったので、月曜日までおとなしく回答を待ちます。
月曜日の午前9:22に回答が届きます。
このたびはお忙しい中、ご回答・資料の提出をいただき誠にありがとうございました。
現在、お取引の内容確認を行っております。
内容確認が完了いたしましたら改めてメールにてご連絡申し上げますので、
今しばらくお待ちください。
ふんふん。
上司に確認とか、時間がかかるのね。
この辺りは、楽天銀行も不慣れな感じが伝わってきました。
15:36にメールが届きます。
確認が完了いたしましたので、ご連絡申し上げます。
現在、入金手続きを進めております。
入金手続きが完了いたしましたら別途メールにてご連絡差し上げます。今しばらくお待ち下さい。
なお、ご資金をお受取いただくには、お客さまご自身で普通預金口座にログインし手続きを行う必要があります。
普通預金口座ログイン後の画面から「海外送金」を選択し、「海外送金・外貨送金の受取」をクリック した後、
到着一覧から、受取手続きに進む取引を選択し、ご資金受取りのための手続きをすすめてください。
やっと受け取り完了です。
2018年2月の取引では、このような確認は無かったのです。
今回の取引と、前回の取引とを比較すると、どうやら50万円を超える取引には、このような確認が義務付けられたんだと思います。
マネロンなどを監視するための制度なんでしょうが、自分名義の口座→自分名義の口座の取引くらいは、もうすこし緩くして欲しいものです。
橘玲氏が開拓した海外投資の道もそろそろ封鎖されるときが来たようです。
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