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カブシキ!

  • 2017/10/09(月)
  • 貸株という制度のついて

    いや、ホント知りませんでした(笑)
    貸株という制度。

    カデブさんの、Tweetではっと気が付かされて、この制度のことを知りました。




    調べてみると、楽天証券での貸株は非常に使いやすくて、
    それでいてリスクがなくて、ちょっとのリターンはありそうでしたので、始めてみることにしました。

    以下、楽天証券のサイトより。

    貸株のサービス

    貸株のタイプ1 (2

    貸株のタイプ1 (1


    貸株の仕組み

    わたしは、長期保有投資家を自負しておりますので、この制度を利用しない手はありません。

    さっそく、楽天証券のサイトにログインして、貸株の制度を開始しました。
    このブログで経過を報告していきます。
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  • 2017/08/01(火)
  • 暗号通貨 Bitcoin 購入 ビットフライヤー口座開設

    以前から話題になっているが、さっぱり内容を把握していなかった、Bitcoinについて少し勉強してみました。

    一番わかりやすかったのが、Wikipediaでした。

    説明はWikipediaに譲るとして、これはかなり革新的な技術であると感じました。
    貨幣の歴史については、恥ずかしながらあまり知らなかったので、インベスターZで知ったというありさま。

    わたしはインベスターZのこの場面がすごく好きです。
    <DGETsPgVwAAuKSC

    物々交換の時代

    貝殻がお金になった時代

    銀貨や金貨が流通した時代

    銀や金と交換できる「紙」を中央政府が保証する時代

    銀や金とは交換できないけど、その紙幣の価値を中央銀行が保証している現代

    これがいまの貨幣制度です。

    「てかこれ、紙でいいんじゃない?」って言ったやつ天才だと思いました。


    Bitcoinはそのさらに先を行っています。

    「てかこれ、中央銀行いらなくね?」って言ったのがBitcoinなのです。
    Bitcoinには、その後ろ盾となる中央銀行はありません。ネット上の仮想通貨なのです。
    だれも1 Bitcoinに30万円の価値があるなんて保証してくれませんが、ネット上のみんなが「30万円の価値があると信じている」ことで成り立っています。

    偽物をつくったり、偽の取引を装ったりできるようですが、そのときには、ネット上のみんな「多数決」でそれが偽物かどうか判定できるようです。
    もはや、中央銀行さら要らない時代がやってこようとしていることを学びました。

    中央銀行がありませんので、面倒くさい為替レートもありません
    アメリカのひととも、中国のひととも、すべてBitcoinでやり取りすれば良いのです。

    2017/07/31
    bitFlyer に口座を開設しました。

    開設もシンプルで、簡単でした。グーグルのaccountを登録して、運転免許証をスマホで撮ってアップロードして、本人確認終わり。
    あとは、銀行経由で、bitFlyer に入金したらすぐに取引が開始できました。
    30分くらいで口座開設完了。

    2017/08/01 50万円を入金して、
    1 BTCを購入しました。

    1BTC = 300000JPY くらいで買えました。

    2017年8月1日Bitcoin

    さあ、Bitcoin市場に参加することができたので、今後はこのBitcoinの動きを丁寧に見ていこうと思います。
    そして、2017/08/01 Bitcoinが分裂して、Bitcoin cashというのが誕生するようです。
    仕組みについては、さっぱり理解できませんが(笑) なにか面白いことがおこる、貨幣の歴史の転換点に参加できていることは間違いないようです。

    ビットフライヤー20170731

    とりあえず、Bitcoin Cashがどれくらいの価値になるのか、楽しみです。

  • 2017/02/20(月)
  • 新生銀行にマイナンバー提出 2017年

    いろいろな金融機関からマイナンバーの提出を求められます。

    2015年12月にマイナンバーの通知が届いてから、所有している銀行口座、証券口座にマイナンバーを提出してきました。
    ついに、新生銀行からもマイナンバーの提出を求められました。

    わたしは香港に、銀行口座と証券口座を所有しており、日本と香港の資金移動に新生銀行→HSBCを利用していました。
    いままでは、100万円以下の送金は補足されないとのことでしたが、これからはどんなに小額の資金移動でも補足されるようです。

    致し方ないことですが、
    わたしが海外投資を始めたのは、国境を超えて自由に投資できる環境が目の前にあるのでそれを体験してみたい、という欲求が強かったのですが、マイナンバーですべてを補足されることにより、わたしが享受してきた自由は無くなってしまいそうです。

    新生銀行マイナンバー2017

  • 2016/04/11(月)
  • 名古屋証券取引所、札幌証券取引所、福岡証券取引所の銘柄が売買できる証券会社

    証券会社ネタです。

    わたしがブログを始めてから10年以上経過し、インターネットで株式売買ができる証券会社、いわゆるネット証券がさらなる進化を遂げています。

    10年前に比し、手数料も格段にやすくなり、
    名古屋証券取引所、札幌証券取引所、福岡証券取引所 単独上場の会社の株式もネットで取引できるようになったみたいです。

    名古屋証券取引所札幌証券取引所福岡証券取引所


    2016年4月現在、わたしは
    楽天証券、
    SBI証券、
    岩井コスモ証券、

    の3つの証券会社を使い分けています。

    しかし、最近岩井コスモ証券のコールセンターにメールで問い合わせをしたところ、
    1週間経っても返事がなく、無視されている状況です。
    岩井証券のころは、福岡証券取引所の銘柄を扱っていたので、重宝していましたが、岩井コスモになってからは、福岡証券取引所の銘柄を扱わなくなったようで、岩井コスモ証券を維持する意味がなくなったようです。

    福岡証券取引所の銘柄は、クロスプラスを所有しています。
    この銘柄は、SBI証券に移管して維持して行きます。岩井コスモ証券は解約します。

  • 2014/10/02(木)
  • 住信SBIネット銀行のスマート認証

    住信SBIネット銀行の記事を。

    住信SBIネット銀行は、他行への振込が3回/月 まで無料になるという特典があり、
    しかも、毎月決まった日に自動的に振込をしてくれるという便利機能があります。

    さらに、SBI証券との資金移動は無料かつ、リアルタイムなので、とても重宝します。

    その住信SBIネット銀行の振込のセキュリティが改善してありました。

    信SBIネット銀行スマート認証

    オンライン(PC)で振込をしようとする場合、その都度パスワードがスマホに送られてくる仕組みです。

    早速スマホに専用アプリをinstallして、この仕組みを導入しました。

    (ちなみに楽天銀行は、ワンタイムパスワードが携帯のメールに飛んでくるようにしています。)

    セキュリティ管理は自己責任ですから、ちょっとくらい操作が煩雑になっても、このような認証は導入しておくべきでしょうね。
    オンラインでお金を盗まれたら、取り返すのは困難です。

  • 2014/07/24(木)
  • 丸三証券の口座解約

    以前に銀行口座の解約の記事を書きました。

    相変わらず、銀行口座はたくさん持っているのですが、
    証券口座もたくさん持っています。

    SBI証券
    楽天証券
    丸三証券
    岩井証券

    このうち、メインで使っているが楽天証券で、MarketSpeedの使いやすさは他の証券会社のソフトとは比べ物になりません。
    各証券会社の手数料割引合戦も、落ち着いてきて、どの証券会社を使っても手数料はあまり変わりない時代になりました。

    SBI証券は、住信SBIネット銀行との連動性がとても便利で、口座間の資金移動が、リアルタイムにできます。
    あと、1株から株が買える、単元未満株(S株)を扱っているので重宝します。

    楽天証券は、メインで使っている口座です。

    丸三証券は、取引ページも見にくくて使いづらく、最近は出番が無くなっていました。

    岩井証券は、手数料の安さからたくさんの銘柄を入れておく証券会社として利用しています。

    以上より、丸三証券の存在価値が無くなっていましたので、
    丸三証券に入っている銘柄を全て楽天証券に移動し、丸三証券を解約することにしました。

    201407 丸三の解約

    解約方法は、HPから上記解約届をDLし、記入して送付するだけです。

    証券会社の数を減らすことで、確定申告のときに、入力する項目を一つ減らせます。

    今後は証券会社は、楽天証券に一本化しようとも思っています。まずは丸三証券を解約しました。

  • 2013/06/11(火)
  • 【自分用】NISA(日本版少額投資非課税制度 Individual Savings Account)について勉強する。

    資産運用に関する税金が2014年から大きく変わります。
    2013年現在、資産運用から得られる利益には10.147%の税金がかかっています。

    この税金が、2014年からは20.315%に税率UPします。

    実質はただの増税なのですが、ひとつの救済措置が用意されていました。

    これが、少額投資非課税制度(Individual Savings Account)です。
    日本版ISAと言い、愛称は「NISA」になるようです。
    2014年からNISAの税率


    このエントリーでは、NISAの使い方について考察します。

    NISAの利用条件は、

    1.毎年100万円まで利用できる。

    2.非課税対象は上場株式や投資信託

    3.非課税期間は5年後まで

    4.利用できる金融機関は1つだけ
     → わたしは複数の金融機関に証券口座を解説していますが、NISAの口座を持てるのは一つの証券会社に限られるようです。
    わたしの分と、家内の分で2つのNISAを用意しようと思っています。

    5.利用できるのは20歳以上に限られます。
     → わたしは子供の名義でも口座を持っています。しかし、子供の名義ではNISAの口座は開設できないようです。


    損益通算は対象外

    損益通算は対象外です。
    あくまで、利益が出た時に課税額が0になるということで、損失が出た時にはなんのメリットも無いようです。


    そして、一番理解しづらいのが、ココ。

    個別の元本らくてんしょ
    (楽天証券のHPより)

    う~ん。
    理解しづらいけど。。。
    2014年に作ったポジションは、5年後の2019年にも引き継げるってことですか。。

    なるほど。

    今後、非課税になる口座の総額が少しずつ増えていくってことですね。

    なんとなく理解できました。



    2013/06/11
    わたしの分と、家内の分 2つのNISA口座の開設をはじめました。



    参考 山崎元氏のNISA考察



    ↓楽天証券のHPより
    NISA楽天証券の

  • 2013/02/03(日)
  • 自分用 新生銀行の外貨両替手数料 ステージの決め方

    自分用。


    先日、HSBC香港 → 新生銀行の口座に、HKDで送金しました。

    新生銀行のHKD口座に入金されたわけですが、日本で使うにはHKDのままでは都合が悪い。
    というわけで、HKD→JPYの外貨両替を行いました。


    しかし、外貨両替手数料が高い!

    新生銀行外貨手数料2013


    1香港ドルは約11円です。
    11円を得るために、20銭の手数料。(自分は新生GOLD)
    約1.8%もの手数料を取られます。高い。


    ちなみに、新生銀行のステージは以下のようにして決まります。

    新生銀行のステージ2013

  • 2012/10/14(日)
  • ジャパンネット銀行の口座を解約しました。

    わたしは、たくさんの数の銀行口座を持っています。

    某地方銀行 x2口座
    某地方信用金庫
    新生銀行
    楽天銀行
    ゆうちょ銀行
    住信SBIネット銀行
    シティバンク
    ジャパンネット銀行
    HSBC香港

    銀行口座だけでこれだけあって、さらに証券口座もたくさん持っています。

    これら、たくさんの口座のなかで、実際につかっているのは、
    某地方銀行 給料の振込、引き落としなど。この地方銀行でないとダメってことがたくさんあるので、仕方なく。
    新生銀行 月に5回まで、他行への振込が無料なのが魅力。それだけの理由で持っています。
    楽天銀行 銀行と証券口座をつなぐ、HUBとして必須。コンビニのATMで月に5回まで手数料0で引き出せるのも魅力。
    住信SBIネット銀行 月に3回まで、他行への振込が無料。毎月決まった日に、家賃を振り込んでくれるように設定している。
    ゆうちょ銀行 ほぼ、全国民が口座を持っているのが魅力。オークションの取引でこの口座を指定してくる人が多い。ゆうちょ銀行間の取引は手数料無料。
    シティバンク 海外送金の際に、手数料が節約できる。
    HSBC香港 これがないと海外での引き出しができない。


    それぞれに役割があるのですが、ジャパンネット銀行はこの1年間全く取引がありませんでした。

    以前は、オークションの取引にYahoo!ネットバンキングというのを使用するのに、ジャパンネット銀行口座が必須でしたが、Yahoo!ネットバンキングというサービス自体が無くなってしまいましたので、、

    ということで、解約しました。
    解約はオンラインで簡単にできます。

    ジャパンネット銀行口座解約

  • 2012/10/04(木)
  • 楽天銀行の改善と改悪

    久しぶりに金融機関について。

    僕は楽天銀行をメイン口座に使っています。

    新生銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、など、たくさんの口座を持っていますが、
    今のところ一番使いやすいのは楽天銀行です。

    ログインが楽なところや、
    他行への振込が無料になるところ、
    振込時に、相手先口座をネームバックしてくれること。

    などが使っていて便利と思える点です。


    この楽天銀行がこの度、改善と改悪を発表しました。

    改善は、
    「キャッシュカードの発行手数料無料」です。

    楽天銀行キャッシュカードの発行手数料無料


    今までは、キャッシュカード無しで過ごしていたのです。
    1000円も払って発行されたのでは、たまりません。
    金利は0.01%のくせにこういうところはキッチリと金を取るのかと、憤りを感じていました。

    この度、キャッシュカードの発行手数料が無料になるということで、早速申し込みをしておきました。


    これでいつでもセブン・イレブンで現金を引き出すことができます。




    つぎに改悪です。

    ゴールドラッシュプログラムが、2012年12月を持って終了するということです。

    ゴールドラッシュプログラムは、自分の楽天銀行口座に他行からの振込みがあると、その回数に応じてキャッシュバックがあるというプログラムです。
    このプログラムがあるために、株式の配当の振込み口座を楽天銀行に設定していました。

    たくさんの銘柄を保有していると、それらの配当がすべて楽天銀行に振り込まれるので、黙っていてもゴールドラッシュプログラムでお金をもらえていました。

    1ヶ月で数百円のお小遣いをもらっていたのですが、そのゴールドラッシュプログラムが2012年いっぱいで終了するとのこと。とても残念です。


    ゴールドラッシュプログラムの開始当初は、
    「端数株をたくさん保有」X「ゴールドラッシュプログラム」で濡れ手に粟の商売ができていましたが、
    フリーランチはすぐに世に知られて、侵食されてしまいます。
    わたしは少しだけゴールドラッシュプログラムの旨みを味わうことができましたが、市場にあるフリーランチというものはすぐに食べ尽くされてしまいます。

    これが市場です。
    だからこそ、市場は面白いのです。

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