2009/07/03
電子マネーは便利だ その1

先日、携帯電話の機種を変更し、僕もついに「おさいふケータイ」に対応した機種をもつことになりました。

僕の住んでいるところは、地方都市なので、東京や大阪のように鉄道を頻繁に利用するわけではありません。なので、SuicaとかPasmoとかを日常生活で使うことはありません。
そういう理由だけでいままで電子マネーなるものを避けて通ってきたのですが、おさいふケータイを持ったことを期に、
「iD」と「nanaco」を使ってみました。

携帯電話の「アプリ」という機能をつかって、カードを増やすことなく、携帯電話の中に電子マネーを登録することができます。
(本物の財布のなかはカードが飽和していますので、これ以上カードを増やすのは嫌だったのです。)
id.gif

ななこ


「iD」はファミリーマートや、ローソン、イオン系のお店で使うことができます。一部では病院の支払いにも利用できるようです。普通のクレジットカード感覚で使えます。
「nanaco」はセブンイレブンや、イトーヨーカドーで使うことができます。

現金を出さなくてよいということと、お釣が要らないということで、非常に便利だなあと感じました。
しかも、iDを使えばクレジットカードのポイントももらえます。
nanacoでは、nanacoポイントが貯まります。

いままで一体いくらのポイントを取り損なってきたか。。orz...
愕然としました。


そして、さらに、いままで現金で買い物してきたものを、クレジットカードで払っていればいくら得していたのだろうと。。。

大いに反省しました。

つづく。

2009/07/02
6月のサマリ

6月の資産運用パフォーマンスは

+0.7%
でした。

TOPIXは
+3.8%

勝てませんね。

今年も半分終わりましたが、散々な結果に終わっています。
後半巻き返せるか。。。厳しいですね。

最近はTOPIXも調子よく回復してきていますが、今年後半は失速するのではないかと思っています。
なので、すこしずつポジションを解消しています。

2009/06/28
株主優待考察 その5

つづき。

さて、3003昭栄のクロス取引の結果です。
25日の朝に成り行きで、すべてのポジションを処分しました。

買い 6月24日 768円 100株 (252円)
→ 売り 6月25日 780円100株(252円)
+696円


売り 6月24日 763円 100株 (429円)
→ 買い 6月25日 780円100株(429円)
-2558円

カッコ内は手数料です。

あわせて、-1862円でした。
そして、逆日歩は、、
2日間でわずか80円でした。

殆んどが手数料でマイナスに。。
これは反省点が沢山ありますね。次回からは良く考えて投資したいです。

つづく。

2009/06/24
株主優待考察 その4

つづき。

権利取り日に株価↑、権利落ち日に株価↓という現象を考えるに、
このリスクをヘッジする方法として、「一方で買って、その同額を売っておく」という手があります。
優待タダ取りとか、クロス取引と呼ばれます。
信用買いでは、優待はもらえませんから、現実的には、
「現物買いと信用売りを同じ株数立てる」ということになります。

具体的に。
今日6月24日は、6月の権利取最終日でした。

そこで、僕は、3003昭栄という銘柄を狙ってみました。100株につきお米券2kg分がいただけます。

3003昭栄
買い 6月24日 768円 100株
売り 6月24日 763円 100株

午後一番で成り行き注文をいれいたら、こういう結果になりました。果たして明日の株価は?
といっても、買いと売りを同数立てていますから、株価に関してはいくらになっても損失はかわりません。

怖いのは、逆日歩です。
株を売りたてで持っているだけで、逆日歩が発生するのです。しかもクロス取引にかかる期間は最低でも2日。2日分の逆日歩を払わなければなりません。
手数料と逆日歩さえ押さえておけば、優待はノーリスクで取れます。

さて、3003昭栄はどうなるのでしょうか。逆日歩が発生するのでしょうか。
楽しみです。

つづきます。

2009/06/18
脳死を一律に人の死と見なす

脳死を一律に人の死と見なす

(1)脳死を一律に人の死と見なす(2)本人が拒否していない限り家族(遺族)の同意で提供ができる(3)提供を15歳以上としていた現在の年齢制限が撤廃される


いわゆるA案が衆議院で可決されました。
このことについて、医師としてではなく、一人の「親として」の意見を述べます。

もしこのA案が参議院でも可決されると、「脳死は人の死」ということになってしまいます。
心臓が動いていても、脳死であれば、「死んでいる」とみなされます。

もし自分の子供が「脳死かも。。」って状態になったとき、多分僕は脳死判定を拒否すると思います。(脳死判定には家族の同意が必要)
仮に脳死判定を受けたとたら、、
「あなたの子供は脳死です。さあ、臓器を提供してください。」
「え?臓器を提供しないのですか?なんでですか?」
みたいな空気になると思うのです。

臓器は提供して然るべきみたいな空気ができあがるのが怖いと思います。

僕は臓器移植という医療に反対の立場をとっています。
人の臓器をもらってまで生きようとは思いませんし、いくら人間が偉いといっても臓器を人から人へと移すという行為は神に挑戦する行為だと思います。
実は移植医療にもかかわったことがありますが、、残念な結果に終わる症例もたくさんあります(残念な結果に終わった症例は決してマスコミは報道しません。というか、できるわけがありません。報道されるのはいつも成功例の感動話です。)残念な結果に終わった症例を無視して、臓器移植の件数を増やすとどうなるか。
残念な思いをする人がもっと増えるのです。

だから僕は、今回A案が可決されたことをとても残念に思います。

2009/06/17
モンキー ビジネス2008 Spring vol.1 野球号 柴田元幸

モンキービジネス

柴田元幸という、「翻訳家」が責任編集した、文芸誌です。
実は文芸誌を読むのは初めてなのですが、「翻訳家」という仕事がいかなる仕事か、非常に興味があったため、購入し読んでみました。

内容は柴田氏が訳した新作(Monkey Contemporaries)と、古典(Monkey Classics)がメインです。
その他にも、柴田氏と小川洋子(『夜明けの縁を彷徨う人々』)氏の対談(というか野球に対する雑談)があったり、『乳と卵』の川上未映子が第七官界という不可解なものにたいする思いを熱く執筆していたり、カフカの『流刑地にて』の漫画があったあり、、、
兎に角、柴田氏が自由に好きなものを集めた結果がこうなったという本です。

中でも一番おもしろいと感じたのが、岸本佐知子氏の『分数アパート』というエッセイというか日記です。
「分数アパート」なるものの噂を聞く。二階建てで上下に五個ずつ部屋が並んでおり、たとえば上の階に警官が住んでいて下の階にも警官が入ると、相殺されて両者が消える。
こんなとんでもない文章をくそ真面目に書いて、しかも出版してしまっている。もう遊びとしか思えない暴挙だが、これが岸本氏の真骨頂であり、氏の書くエッセイのすばらしさの片鱗が見えます。

よくわからない雑多な雑誌ですが、Vol.2も買ってみようと思います。

そして、責任編集という言葉は非常にかっこいいので、僕もいつかは使ってみようと思いました。

2009/06/12
陰の季節 顔 横山秀夫

陰の季節


警察一家の要、人事を担当する二渡は、天下り先ポストに固執するOBの説得にあたるが……。警察小説の新たな地平を拓く話題作

D県警を舞台にした「陰の季節」「地の声」「黒い線」「鞄」の4作品から構成されています。
どれも横山色の強い作品で、とても面白いです。どの作品も異なる警察官が主人公ですが、物語を通して出現する二渡という男が非常にかっこいいです。
一番良かったのは、「鞄」という作品で、警務部秘書課で「議会対策」にあたる男の話です。議会で警察に対する質問が来たときに署長が答えるべき答弁を考えるという仕事なのです。縦社会らしいといえば、縦社会らしいですが、、そんなことをしている人が居るのかと。。がっかりしました。台本がないと質問にたいする回答も満足に出来ないのかと、署長がかわいそうになりました。

で、「黒い線」の主人公の平野瑞穂という23歳の婦警にスポット当てたのが、
次に紹介する「顔」です。

顔横山

「だから女は使えねぇ!」鑑識課長の一言に傷つきながら、ひたむきに己の職務に忠実に立ち向かう似顔絵婦警・平野瑞穂。瑞穂が描くのは、犯罪者の心の闇。追い詰めるのは「顔なき犯人」。鮮やかなヒロインが活躍する異色のD県警シリーズ。

瑞穂は犯人逮捕のための「似顔絵」を描くのが得意なのですが、この似顔絵描きをめぐって、警察内でいろいろなことが起こります。本当にこんな事件があるのかなあと思わせるくらいのリアルさで描かれています。面白いです。

横山秀夫は、警察物を書かせたら日本一ですね。警察の内部を知りすぎている。
凄いひとです。

2009/06/01
名古屋のCBCテレビのノブナガ 

結構広い地域で放送しているローカル番組、「ノブナガ」。
この番組の中で「ごはんリレー」という人気企画があります。
もう3年以上もやっていて、いつゴールすんだ!って感じですが、面白いのでついつい見てしまいます。

先日、友人から、「えりちゃん見た!」と、報告があり、画像まで送ってくれました。
友人によると、「ごはんリレーはやらせ無しで、ガチでやっている」とのことでした。

本当にアポなしで道行く人に声をかけているし、一般人には「次にどこに行く」とかは絶対に教えてくれないそうです。
ディレクターとえりちゃんが二人っきりでつくっているそうです。

えりちゃん

はやくゴールして欲しいものです。

2009/05/30
5月のサマリ

5月のサマリ

5月は皆さん、成績が良かったのではないでしょうか。
新型インフルエンザの影響もなく、日経平均はどんどん上昇してきました。

TOPIXは
+6.0%

これで3ヶ月連続の上昇です。

僕の資産運用パフォーマンスは、+4.3%
TOPIXには勝っていると思うほど、持ち株の価値は上がったのですが、、
勝てなかったようです。

僕らが肌で感じる景気の悪さを無視して日経平均が上昇しています。
恐らくは、もう一回ずどんと下がるときがあるとおもうので、、それに対応できる投資をしていかねばなりません。

2009/05/28
徹底抗戦 堀江貴文

徹底抗戦
堀江貴文氏の書き下ろし。

ライブドア事件について、逮捕された本人の視点から、本人の感情で書かれています。

考えてみると、ライブドア事件について、僕が知っていることはすべてマスコミが報道したことであって、ましてやフジテレビを買収しようとしていたライブドアに関することですから、フジ産経グループをはじめとするマスコミが正しい報道をする確率は皆無で、堀江氏を「悪役」に仕立て上げ、捻じ曲げられて報道されたのは間違いないと思います。

では、あの事件の真実はどこにあるのでしょうか。

堀江氏の立場からみたライブドア事件について書かれているこの本。これを読むと事件の全体像が見えてくるような気がしてきました。
少なくともマスコミの報道を鵜呑みにするのは危険だと思いました。
以前にも書いたように僕は基本的にマスコミを信用していませんから、堀江氏の声を(マスコミを通さずに)ダイレクトに聞けた気がして、非常に有意義な本でした。

氏が本のなかで主張していることに、「検察に、捜査する権利と起訴する権利の両方があるのはおかしい」と述べています。
自分たちで事件をでっち上げて、自分たちで捜査して、起訴できるからです。どこからも監査されません。しかも起訴してしまえば、有罪率99%。非常に怖いです。
ライブドア事件にはいくつもの疑問があって、冷静にみるととても公平な目で捜査が行われている風はありません。まず「堀江をつぶしとこう」という結果ありきで、事件がでっち上げられて、逮捕まで至ったような気がします。

検察は事件を作ってしまえるのです。
強大すぎる権力で、マスコミもこれには逆らえません。検察よりの報道をするしかないのです。結果、ホリエモンという「楽して金儲けしている悪いやつ」を作り上げ、勝手に拝金主義の代名詞にしてしまい、世論を誘導しました。

本当に堀江氏は悪者なのか。
この本を読む限りでは、冷静で努力家で、非常に尊敬できる人物であるように思えました。世界のトップを目指してひたすら働き続けている彼を尊敬します。
最高裁でも、一貫して無罪を主張するでしょう。勝算はあまりにも低いものの、無罪になってほしいと願います。

今度堀江氏が事業を興すときは、僕も彼に投資してみようと思いました。
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