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カブシキ!

  • 2018/08/19(日)
  • 人魚の眠る家 東野圭吾

    人魚の眠る家


    答えてください。
    娘を殺したのは私でしょうか。

    東野圭吾作家デビュー30周年記念作品
    『人魚の眠る家』

    娘の小学校受験が終わったら離婚する。
    そう約束した仮面夫婦の二人。
    彼等に悲報が届いたのは、面接試験の予行演習の直前。
    娘がプールで溺れたー。
    病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。
    そして医師からは、思いもよらない選択を迫られる。

    過酷な運命に苦悩する母親。その愛と狂気は成就するのか。
    愛する人を持つすべての人へ。感涙の東野ミステリ。



    テーマは脳死です。
    東野圭吾の切り口で脳死判定問題に切り込んだ作品。

    ミステリー的な要素はなくて、物語は淡々と進んでいきます。
    日本の脳死判定の問題点を鮮明にえぐり出してくれますが、ではどう改善したら良いのかは誰にもわかりません。
    脳死判定の事例が少ない理由もわかるでしょう。普通は残された家族は脳死判定の道を選びません。

    日本の医療は意思決定を「先延ばし」にする風潮があります。
    脳死判定、延命治療、誰もが責任を取りたくないため、とりあえず命を延ばしておこうか、、、となります。

    人の命についても、もっとドライに扱ってもいいと思いますが、、
    そんなことを言うと、ボコボコに批判されるので、やめておきます。
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  • 2018/08/18(土)
  • 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている ふろむだ

    ふろむだ


    伝説的なブログ『分裂勘違い君劇場』を中心に、
    何百万人もの感情を揺さぶり続けたモンスター・ブロガーがついにデビュー!

    実力を磨くよりも、はるかに人生を好転させる
    「錯覚資産」とは何か?

    誰もが一度は思う
    「なんであんな奴が評価されるんだ! ?」の謎を解き、
    「誰にでも使えるズルい武器」として解説する異色作。

    本書を読み終えた後には、誰もが
    人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
    というタイトルに納得しながらも、
    そうした世界でどう生きるべきかを考え込んでしまうはずだ。

    ◆「興奮」と「目からウロコ」の声多数!

    ◇控えめに言って人生を変えうる悪魔の書なのでみんな読んだほうがいい
    ◇こんなに実用的な心理学の本は初めてだ!
    ◇「うわぁ」と声が出るぐらい面白かった
    ◇何度も読みかえすスルメ本になるだろう
    ◇控えめに言ってやばすぎ。読むだけで人生変わる本ってそうないけど、久々にきた
    ◇この本を今の歳で読めたことは、ものすごい幸運だった
    ◇“運"って、運用できるんだ! やらなきゃ!
    ◇本当に気持ちよく仕事をする方法が書かれた本だ
    ◇「錯覚資産」という概念はすごく面白くて、個人的には「悪いファスト&スロー」だと思ってます


    すごい本を読みました。

    世の中の真理をこれほどわかりやすく解説してくれた本はなかなか無いです。
    錯覚資産について、わかりやすく教えてくれます。
    ただ、内容はファストアンドスローの一部を抜き出して、詳細でわかりやすい内容を加えてものになっています。ファストアンドスローを深く理解できるひとは、ファストアンドスローを読んだほうがよいと思います。

    テーマは人間の認知の歪みについて。
    橘玲氏が書かれるような内容を、めちゃくちゃに噛み砕いて、わかりやすい挿絵も加えて教えてくれます。


    印象に残ったところを箇条書きに。

    「自分の得になるような、他人の勘違い」(=錯覚資産)は生涯賃金に換算して、何千万円、何億円ものもお金を生む。



    「実力がある」から良いポジションを得られるのではなく、「実力があると周囲が錯覚する」から良いポジションを手に入れられる。



    錯覚資産なしには、自分の人生の活路を切り開くことはできない。



    錯覚資産という言葉を用いて、人間の認知がいかにいい加減であるかを教えてくれます。
    特にハロー効果による認知の歪みは大きいものです。
    世の中、実力主義になっていないという身も蓋もない現実を受け入れて、その歪みを利用して成功しようという本です。

    ちなみに、本書自体が筆者の錯覚資産を活用して書かれています。


    人間は直感的に正しいと感じることが正しいとしか思えない。客観的事実よりも自分の直感のほうを信じる。



    逆に自分の人生を決めるような判断をするときには、徹底的に直感を排除して論理的思考にて決定をくださないといけないのです。

    そもそも、才能があるかないかなんて自分にも他人にも見分けがつかない。見分けがつくと思っているは、だいたい思考の錯覚だ。




    人間は、「一貫して偏った間違った物語」に説得力と魅力を感じるんだ。
    人間は、「バランスの取れた総合的な正しい判断」は説得力がなく、退屈で面白くないと感じる。



    一貫して間違うというのは、受け入れがたいかもしれませんが、
    SNSとかネットでバズっているのは、間違った物語なのです。


    大きな錯覚資産を手に入れないたなら、一貫して偏ったストーリーを語らなければならないし、
    「シンプルでわかりやすいこと」を、それが真実であるかのように言い切ってしまうこと、本当は断定できないことを断定してしまうこと、が大切。 自分がどんな意見をもっているかは、旗色を鮮明にしたほうがいい。




    錯覚資産は、
    多次元図形の体積として表現できる
    指数関数的に増大する
    実力と錯覚資産は、相乗効果で増大していく



    これを繰り返すことで、ごく一部の人間に錯覚資産が集中してしまう。
    ホリエモンなどのα垢が出てくるはこの構造によるもののようです。

    実力中心の世界観で生きる人間よりも、
    錯覚資産-運-実力の世界観で生きる人間のほうが圧倒的に強い。



    すっと腑に落ちるような内容ではありませんが、
    これが世の中の真理なのでしょう。
    だとしたら、わたしたちはこれからどうするか。

    世の中の流れについていくしかありません。

  • 2018/08/17(金)
  • 80’s エイティーズ 橘玲

    80橘玲

    1959年生まれ。『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)や『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(新潮新書)などのベストセラーで知られる著者だが、若い頃、何をやっていたのかはいままでほとんど語られていない。

    本書は、著者が1980年代はじめ、「この世界の真実は社会の底辺にある」と思っていた大学時代から、阪神大震災、オウム地下鉄サリン事件のある1995年までをまとめた自伝的回想録的な物語である。マクドナルドの清掃バイトから出版業界の最底辺へ、やがてジャーナリズムのまっただ中に至った著者。バブルがはじまり無残に崩壊するまで、何を体験し、何を感じ、何を考えたのか。自ら投企したことと、バブルに翻弄されたさまざまな人物の群像とその行方。「億万長者」になる方法を語る作家になる前の、長い長い‶80年代"の青春とは?

    日本がいちばんきらきらしていたあの時代、
    ぼくは、ひたすら地に足をつけたいと願った。

    その後ぼくは、「世の中の仕組みはどうなっているのか」とか、「どうやったらもうちょっとうまく生きられるようになるか」というような本を何冊か書くが、そのとき気づいたことを最初から知っていればまったくちがった人生になったと思う。でもそれは、ものすごくつまらない人生だったかもしれない。(「あとがき」より)



    ついにあの橘先生がご自分の個人情報を公開されました。

    早稲田大学在学中にマクドナルドで清掃のアルバイトをし、モテない人生を歩んで来られたことをアピールされておられますが、
    就職してすぐに結婚して子供をもうけていることから、決してモテなかったわけではないとわかります。
    氏がすごいのは、就職した出版業界で破竹の勢いで活躍するのですが、35歳のとき(1995年という節目の年)に、あっさりと出版業界から書き手に転職してしまうことです。

    出版業界ではキュロットギャルズという女子高生向けの雑誌を作られますが、青少年の倫理観に背くとの理由でわずか3巻で廃刊となってしまうエピソードは面白かったです。

    その後は、海外投資を楽しむ会を立ち上げて、海外投資を実践してその様子を出版することに全力を注がれます。
    2002年に伝説の名著、「黄金の羽根」を出版して、氏の名前は日本国中に轟きます。

    橘玲の名前をそのまま使って、海外投資ミステリーの「マネー・ローンダリング」「永遠の旅行者」の小説をヒットさせ、不動の地位を得ます。

    ブログやTwitterなどで情報を発信し続けて、いまもなお最新の情報にキャッチアップしておられる姿はとても尊敬できます。
    わたしも常にTwitterでフォローしています。

    自分の来歴を語られたのは、何かの理由があったのだろう。
    これからの橘玲氏の活動が楽しみすぎるのです。

  • 2018/08/06(月)
  • 大阪府阪南市からふるさと納税の返礼品

    2018年も、ふるさと納税は全開でやっていきます。

    金券がもらえるふるさと納税は、返礼品がしょぼいことが多いのですが、
    大阪府阪南市は大盤振る舞いでした。

    75000円の寄付金に対して、
    40000円分の旅行券がいただけました。

    40000/75000 = 53.3%

    実に53.3%の返戻率です。

    7月31日まで限定でしたが、なんとか滑り込みました。

    返礼品の旅行券です。
    大阪府阪南市201875000

    売却すれば、高く売れそうですが、
    実際の旅行に使用することにします。

  • 2018/08/04(土)
  • メタ思考トレーニング 発想力が飛躍的にアップする34問

    メタ思考トレーニング

    メタ思考とは、「物事を一つ上の視点から考える」こと。その重要性はしばしば語られますが、実践するのは容易ではありません。例えば自分自身を「幽体離脱して上から見る」こと(=メタ認知)は、自己成長のためには必須の姿勢であるとよく言われますが、実際にそれができている人はそう多くはないでしょう。
    そこで本書では、メタ思考を実践するための二つの具体的な思考法(「Why型思考」と「アナロジー思考」)を紹介するとともに、それをトレーニングするための演習問題を多数用意しました。

    ●問題:「信号機」と「特急の停車駅」の共通点は?
    ●問題:「経理業務」と「スポーツ審判」の共通点は?
    ●問題:「タクシー」と「土産物屋」の共通点は?
    ●問題:お寿司以外の「回転○○」を考えよ。
    ●問題:「顧客の気持ちに絶対になれない職業」とは?
    ●問題:「年賀状がたくさん来る人」とはどんな人?

    ……問題を解いていくうちに思考回路が変わり、考える力が飛躍的にアップする1冊!

    【本書の構成】
    第1章 ウォーミングアップ編
    第2章 Why型思考のトレーニング
    第3章 アナロジー思考のトレーニング
    第4章 ビジネスアナロジーのトレーニング


    新書です。電子書籍にて読了。
    とてもためになりました。

    物事を正面から見るのではなく、俯瞰して、他者の視点、鳥の目線で見てみよう。
    知っていると思いこんでいるものに疑問を持とう。
    知識が凝り固まってませんか?ほぐしてみよう。
    という内容の本です。

    気になったところを箇条書きに。

    物事を
    1. 一つ上の視点から考えてみる
    2. 思い込みや思考の癖から脱する
    3. 創造的な発想



    これがメタ思考の基本です。自分の置かれている立場を一つ上の視点から考え直してみる。自分が見えていない(と思われる)部分を意識して見てみることで、新しい発想ができるというものです。
    すべてのことに疑問を持って、「なぜ?」と疑ってかかるところから本書はスタートします。

    感情に任せて行動するひと
    思い込みが激しいひと
    常に具体的でわかりやすいものを求めるひと
    根拠のない自信を持っているひと
    他人の話を聞かずに一方的に話すひと
    「自分は特別だ」という意識が強い人

    間違ってものこの種のひとたちが本書を読むことはありません。「気が付かない」ことが最大の欠点である以上、その手の気が付いてない人達は、自分の視野の狭さに気が付くことはないのです。



    笑いました(笑)
    まずは気が付くことから始めないと、一生かかってもメタ思考にたどり着くことはありません。

    「上司の短所」はいくらでも挙げられるが、自分は「良い上司」だと思っている



    どきりとしました。
    自分の特殊性は排除して、自らを客観視することはとてもむずかしいですね。
    近頃の若いものは、的な発言は非メタ思考の権化とも言われる発言のようです(笑)
    例: 遅刻の連絡をLINEでしてくるなんてけしからん

    自己矛盾


    問題解決におけるメタ思考とは、いきなり問題を解き始めるのはなく、まず「問題そのものについて」考えることを意味する。



    問題を解くこと、そのものになんの意味があるのか、
    問題の外側には何があるのか、
    なぜ?こんな問題が存在するのか、
    他にもやるべき問題があるのではないのか、

    これがメタ思考です。


    自分に何ができただろうと考えるためには、お金のせい、時間のせい、には決してしてはいけないのです。



    時間やお金を言い訳にするのは、次元が低いと筆者は説きます。
    メタ思考が習得できるとこのような言い訳はメタのレベルで翻訳して語ることができ、その結果自分でコントロールできる様々な意見を出せるようになるということです。


    「手段の目的化」がよく見られる。



    病院では多くの会議がありますが、その殆どが必要なない会議です。目的の手段化、つまり会議を開くことが目的となってしまっているものがほとんどです。

    パクリとアナロジーの違い。
    最も端的に表現できる違いが類似点の抽象度の違いです。



    パクリとアナロジー

    パクリとは抽象化をしないで、そのまま具体的なところを真似ることで、
    アナロジーは一度抽象化してから再度組み立て直して考えて、抽象化したうえでの真似をすることです。
    他の世界からのアナロジーで、新しいアイデアを作っていくのです。

    アナロジーでは教育においても頻繁に用いられます。複雑かつ難解な概念を説明するのに、身の回りの身近な事象にたとえることで、「サッカーに例えると、」「料理に例えると、」というのが具体例です。



    アナロジーは、ざっくりと抽象的に理解したり、大きな方向性を決めるときに役に立つ考え方と言えます。
    具体的なところを詰めていく段階では必要ありません。
    英語翻訳でいうところの「意訳」がアナロジーです。

    信号機と特急の停車駅の共通点
    増えることはあっても減らすことは難しい、という共通点



    会社のルール、家電の機能、スマホのアプリなど、なかなか減らせないものは多数ありますね。
    あれば便利ということでどんどんと付加していきがちですが、増えすぎると困ることがあります。また、減らすためには多少の勇気が必要です。

    コミュニケーションギャップ





    Uberはいま世界で起こっている「オンデマンドマッチングサービス」のほんの氷山の一角でしかないのです。



    今後はこのようなマッチングサービスがたくさん出てくるという予想です。
    ありとあらゆるマッチングサービスが登場するでしょう。
    Uber自身もタクシー以外の様々なマッチングサービスを考えているようです。

    一般の個人をレーティングするサービス「Peeple」というアプリが2015年にリリースされて物議を醸しました。



    今後はAmazonの評価のような、レーティングを人間にも当てはめる時代がくるでしょう。
    いろいろな反対意見はあるでしょうが、世の中の流れは変えられません。いま以上に他者の評価が重要になってくる世の中がやってきます。そうすると、いまの政府とか行政の役割は少なくなってくるのでは?と予想します。

    メタ思考が強い人は「自虐ネタ」が得意です。



    メタ思考ができるひとは自分を客観視できるので、その欠点がよく見えます。
    そしてそこにツッコミを入れることで自虐になるのです。



    これらの引用のようなポイントを気をつけることで、普段とは違う思考を取り入れる事ができます。
    いままでの自分の考え方を疑って、新しい思考を身に着けていこうと思いました。

  • 2018/08/02(木)
  • 7月のサマリ 2018年

    2018年の7月も終わりました。

    2018年の相場は相変わらず軟調です。日経平均株価も一進一退の動きを見せていますが、これといった好材料もないので、2018年はいまのままの水準で推移するのではないかと思います。

    6月末 → 7月末で、
    1730.89 → 1753.29
    と、+1.3%の小さな動きでした。

    この間にわたしのポートフォリオは、
    -0.1%と、
    ほとんど動きのない一ヶ月でした。
    串カツ田中で大きく負けて、スタートトゥデイで大きく勝った一ヶ月でした。プラマイゼロです。


    8月は串カツ田中に大きな動きがありそうなので、注意深く見守っていきます。

    ランは7月の月間走行距離は、171キロでした。
    大雨災害の影響と、この暑さで距離は伸びませんでしたが、暑さのなかで走るという内容の濃い練習はできていると思います。
    この調子で8月も走って、暑さのなかで練習したいです。


    体重は、6月末から-0.9kgで

    60.9kgになりました。

    201807体重

    順調に体重がへっているので、この調子で冬には60kgを切った状態で大会に臨みたいです。

    8月もがんばります。

  • 2018/07/27(金)
  • 7月の優待クロス取引 2018年

    2017年の記事。

    2018年7月は、優待の取得ゼロでした。

    クロス取引もゼロ
    現物保有中の銘柄で、7月優待のものはありません。

    3193 鳥貴族 は業績不振のためすでに売却しています。

  • 2018/07/26(木)
  • グッドコムアセットの優待到着 2018年

    2018年6月末に権利を取得した、グッドコムアセットの優待券到着です。

    2000円のクオカードです。

    半年前の記事。

    グッドコムアセット201806

    グッドコムアセットは、
    東証一部を目指して、さまざまな活動をしています。
    2018年中には、東証一部に昇格してくれるものと信じて、保有していましたが、
    我慢しきれず、いまは手放してしまいました。

    株価は横横です。

  • 2018/07/07(土)
  • 頭に来てもアホとは戦うな 田村耕太郎

    頭に来てもアホとは

    【第1章】 アホと戦うのは人生の無駄
    ●他人とのいざこざで人生を浪費していた自分
    ●無駄な戦いを繰り広げる人の特徴
    ●厄介な無駄なプライドの捨て方
    ●蒸し返して傷を大きくするな

    【第2章】 臆病者のための 戦略的コミュニケーションのススメ
    ●臆病なコオロギの強さ
    ●嫌な相手にこそやられたフリ
    ●メンツより実利
    ●「生意気は元気な証」だなんて思うな
    ●耐えて耐えて、耐え抜いた人が勝つ
    ●消えない怒りの解きほぐし方
    ●カッときたら幽体離脱
    ●仕事に敵という発想はいらない
    ●きまずいときこそ、無理にでも話しかける
    ●アップサイドのある人だけに絡め
    ●それでも一度はアホと戦え!

    【第3章】 どんな強者でも 味方にする『人たらし』の技術
    ●人生で一番大切な能力
    ●相手の気持ちを見抜くためのちょっとしたコツ
    ●人を意のままに動かす技術
    ●腰の低い人ほどデキる人が多いのはなぜ?
    ●困っていなくても困った顔をせよ
    ●淡々とこなす者が最後には勝つ
    ●2年間売上ゼロの私が、全社で1位になれた理由
    ●常に楽天的であれ
    ●皮肉な「ものの見方」を鍛えよ
    ●偉くなっても偉ぶらない『偉さ』

    【第4章】 権力と評価の密接な関係
    ●上司があなたを見てくれないのはなぜか?
    ●仕事で評価される人・されない人
    ●不本意な人事異動の正しい耐え方
    ●無駄な会議を建設的にする方法
    ●喧嘩が下手な日本人
    ●日本企業は権力闘争が好き?
    ●力にすり寄るのは汚いことか
    ●権力を握る人の条件
    ●飲み会を有意義にする方法
    ●不機嫌な職場で、息苦しいあなたへのヒント

    【第5章】 他人の目を気にするな
    ●人生は、あなたが主役であるべきだ
    ●人に好かれたい願望
    ●張り合わず、自分のために利用せよ!
    ●苦手な相手に「うん」と言わせる説得術
    ●突き抜けたプレゼンはテクニックより「本気度」
    ●自然と自信がつく、スーツの着こなしのコツ
    ●心がポッキリ折れたときの自信の取り戻し方
    ●他人を恨むな

    【最終章】 アホとではなく自分と戦え!
    ●ネットを見る暇があったら自分と向き合い
    ●デキる人間に囲まれた環境に飛び込め!
    ●自分の人生に満足できるかが、すべて
    ●リスクだらけの人生をどう生きるか?
    ●有限な人生を活かすために、私がやっていること
    ●あなたの「目的」はどこにある?



    田村耕太郎氏は、
    サラリーマン→30代で政治家(国会議員)→実業家 現在シンガポール在住という様々の経歴をもつひとです。
    この本で初めて氏を知りました。

    この本は、タイトルにインパクト大で、出落ち感があります。
    内容はほとんどの自己啓発本の焼き直しと言ってもよいでしょう。

    付箋を打ったところを箇条書きに。

    無駄な戦いを繰り広げるひとの特徴
    ・ 正義感強い
    ・ 自信にあふれる
    ・ 責任感が強い
    ・ プライドが高い
    ・ おせっかい



    おせっかい、に笑いました(笑)
    居ますよね。こんなひとたち。正義感や自信は大切なことなんですが、方向性が違うんですよね。。
    無駄な戦いに、正義感を突っ込んでも何も生まれません。
    変なプライドは捨てて、無駄な戦いからは早めに降りるのが良いです。


    サンクコストとは「覆水盆に返らず」ということ。
    投資を始めた時点では正しい判断であっても、損失が膨らんだときに、早めに損切りしてしまうことが大切。
    日本人は終わってしまった過去と決別するのが本当に苦手。




    これは、株式投資に言えますね。
    損切りは大切です。日本人は、自分の負けを確定させたくないがためにずるずると下がった株をもちつづけて塩漬けにすることが多いようです。


    『孫子の兵法』敵の10倍の戦力であれば、敵を包囲すべきである。5倍の戦力であれば敵軍を攻撃せよ。

    戦闘的で用心深さがない個体は戦いすぎて疲弊してしまう。



    孫子の兵法が出てきます。
    本当に賢くて強い個体は、無駄な戦闘はしないのです。圧倒的な強さで、敵を包囲して降伏させてしまいます。
    戦わずして勝つのが一番良いのです。。


    悪口は羽が生えて相手のところに飛んでいく



    悪口は絶対に公言してはいけないのです。どうしても言いたかったら、誰の目も耳もないところで一人で叫んだり文字に書けばよいのです。絶対に相手に伝わらないというのが重要です。

    アイデアや熱い想いは世の中に溢れている。重要なのはそれを実行して世の中にインパクトを与えることだ。
    いくら賢くても、一人では大したことは実行できない。(中略)
    そのために必要なのは、相手の気持を理解する能力だ。これがたいていの頭のいい人に欠けている気がする。正確に言うと、頭のいい人ほどこの能力がないとさえ思う。



    自分の気持を一旦置いておいて、相手の気持ちになってみないといけません。
    頭のいい人はこれができない傾向にあります。

    わたしの周りは医師ばかりですが、頭の良いはずの彼らが相手の気持ちが全く理解できていないことを目の当たりにすることが多々あります。
    例えば、初期研修医を自分の臨床科に勧誘するとき。研修医の気持ちになって勧誘しないと、いけないんです。でも殆どの医師は、「自分の科はこんなにすばらしい」「自分の科はこんなにやりがいがある」と自分の科のことばかりアピールするんです。
    相手の気持ちになって考えてみると、「あなたの今後の医師生活を考えると」「あなたの適性を考えると、」って、研修医の立場になってそのひとの今後のキャリアにあった方向性を考えてあげるべきなんです。

    頭の良いはずの医師も、相手の気持ちを理解するのは苦手みたいです。


    『人を動かす』デール・カーネギー
    他人を動かす三原則
    ・ 避難するな
    ・ 認めよ
    ・ 相手の欲しがるものを理解せよ



    最初の2つは挨拶のようなもので、
    最後の相手の欲しがるものを理解するのが一番大切です。


    あなたが居なくてもたいていの場合、組織は困らない。替えが効くのだ。天才一人の実績は、凡人数名のチームワークで取って代わることもある。



    これを理解していない医師は多いです。
    自分が居るから診療科が回っているのだと、思い違いをしている医師。結構います。
    そんな思い上がった医師は休まないんです(笑)「オレが居ないとだめなんだ」と言いながら。

    そうでは無くて、そのひとが居なくても居ないように組織は動いていくのです。


    飲み会は大切か?
    自分の大事な時間を昼間も一緒にいる人と過ごすなんて時間の無駄である。



    飲み会は基本的には行かないようにしていますが、どうしても行かないといけないときは、
    ネットワーキングに使うようにします。
    自分の仕事をスムーズに進めるために、飲みの席でのコミュニケーションを明日からの仕事に活かすのはアリでしょう。
    二次会三次会は全くの無駄です。


    死ぬときに後悔すること ベスト1
    他人の期待に応えようとするばかりの人生ではなく、自分が真に生きたいと思う人生を生きる勇気を持っていたかった。
    I wish I'd had the courage to live a life true to myself, not the life others expected to me



    自分がなんのために生きているのか。普通は考えても答えは出ません。
    だから「またいつか考えればいい」と回答を先延ばしにしてしまいがちです。
    そして、いつかいつかと先延ばしにした延長に死がやってきます。そして、上記の後悔です。
    他人は思ったほど、あなたには興味がありません。だから自分の好きなように生きるのが良いのです。

    ビジネスパーソンならスーツ姿を大切にしよう。まずはスーツはオーダーものを着てみるのがおすすめである。



    これは絶対におすすめです。
    スーツは、まず一着。ネイビースーツでスリーピースのオーダーメイドをしてみましょう。
    絶対に世界が変わります。
    いままで自分がいかにダサかったか痛感するでしょう。

    脳は使えば使うほどよくなる唯一の臓器。



    他の臓器は使えば使うほど疲弊していきますが、脳みそは使い続ければどんどん成長していきいます。
    逆に使わなければ、どんどん脳萎縮が進行して、ボケていきます。
    人生を長くとらえると、脳は使って使って使いまくるのが良いと言えるでしょう。


    ありふれた自己啓発本の感は拭えませんが、
    ためになる記述もたくさんありました。
    2018年の読書のベスト10には入ると思います。

  • 2018/07/02(月)
  • 第一興商の優待到着 2018年3月

    2017年の記事。

    2018年3月の優待クロス取引で取得した、

    第一興商の優待到着です。

    第一興商 201803


    500円の優待券が10枚5000円分の優待券です。

    逆日歩は、105円でした。

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